福岡菜の花ガイド2016

りがちなグレーな空の下、草木に緑の新芽が芽吹き、路地には美しい黄色い花が見られるようになると、「もうすぐ春」を毎年感じる。ひとつひとつは可憐な菜の花も、辺り一面を埋め尽くすように群生する菜の花畑は、まるで黄色い絨毯の様だ。青空と黄色い菜の花のコンビネーション、そして場所によっては桜も加わる美しい春の組み合わせに、きっと元気をチャージしてもらえるはず。菜の花の福岡でのシーズンは3月から4月にかけて。
さぁ、お弁当をもって花見にでかけよう!

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菜の花スポット一覧

筑後川
久留米市から杷木町まで、およそ30kmにわたり菜の花畑を鑑賞できるこのエリアは、県内でも最大級の菜の花畑。一面が黄色に染まった河川敷は圧巻で、スケールの大きさが印象的なスポットだ。遊歩道を歩いたり、河川敷でゆっくり時間を過ごすことができる。

時期:3月上旬 ~ 4月上旬
所在地:福岡県久留米市
アクセス:久留米駅からバスで
問合せ:0942-30-9137(久留米市役所 商工観光労働部 観光・国際課)
ウェブサイト:http://www.kurume-hotomeki.jp/event/?mode=detail&id=402036000074&isSpot=1&isEvent=

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菜の花の道
地区に広がる菜の花畑は、その数なんと約600万本!前後左右、見渡す限りの菜の花は、約7万m2の花畑に広がり、まるで黄色い絨毯のようだ。ピクニックスポットとしても人気の場所で、毎年3月下旬には露天やワークショップが行われる「なの花祭り」が開催される。

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時期:3月下旬 ~ 4月上旬
所在地:福岡県古賀市筵内地区
アクセス:九州自動車道古賀ICから車で約5分
駐車場:無し
問合せ:092-942-1111(古賀市役所 商工振興室)
ウェブサイト:http://www.city.koga.fukuoka.jp/guide/009.php

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のこのしまアイランドパーク
博多湾に浮かぶ花の名所、能古島。その中心部にあるのこのしまアイランドパークは、15万平方メートルもの広大な自然公園。一年を通じて四季折々の花が楽しめるが、春は菜の花と桜が満開だ。3月26日(土)、27日(日)、4月2日(土)、3日(日)の17:30~20:00は、ライトアップも開催。日中のまぶしいばかりのピンク(桜)と黄色(菜の花)の彩りが、夕焼けから夜空を背景にライトアップされるまでの移り変わりを楽しめる。

(Photo: provided by the City of Fukuoka)

(Photo: provided by the City of Fukuoka)

時期:2月下旬 ~ 4月中旬
所在地:福岡県福岡市西区能古1624
アクセス:福岡市姪浜渡船場からフェリー(片道:大人¥230、小人¥120)で約10分、能古島渡船場から西鉄バスで約13分
駐車場:有り(無料)
時間:9:00~17:30
入園料:大人:¥1,000、小中学生:¥500、3歳以上:¥300
問合せ:092-881-2494(のこのしまアイランドパーク)
ウェブサイト:http://nokonoshima.com/

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紫川
北九州市小倉北区の今町河畔公園から篠崎大橋にかけて、川沿いにおよそ1kmにわたって咲き誇る菜の花。街中に近く、両側を菜の花に囲まれながら、川沿いの散歩が楽しめる。

時期:3月中旬 ~ 4月上旬
所在地:福岡県北九州市小倉北区今町周辺
アクセス:西鉄バス「篠崎橋」より徒歩5分
駐車場:無し
問合せ:093-582-2460(北九州市役所 建設局公園緑地部みどり・公園整備課)
ウェブサイト:https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/file_0204.html

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福岡空港(滑走路北側)
地元では知る人ぞ知る、福岡空港の滑走路北側。実は、菜の花が咲き乱れるスポットなのだ。日頃から頭上を通過する航空機飛行機の迫力を求めてカメラを携えた人々が集まる場所だが、この時期は一面の菜の花と飛行機の両方が楽しめるとあって、一段と人出も増える。菜の花の黄色と真っ青な青空のコントラストは、思わずシャッターを切りたくなる。

撮影者 Keiichi Arakaki

撮影者 Keiichi Arakaki

時期:2月下旬 ~ 3月下旬
所在地:福岡県福岡市博多区下臼井778-1
アクセス:地下鉄 福岡市空港線 福岡空港駅より徒歩1分
駐車場:有り(有料)
問合せ:092-822-5831(福岡市緑のまちづくり協会)
ウェブサイト:http://www.midorimachi.jp/

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朝倉市杷木
朝倉市原鶴温泉近くの道の駅「原鶴・ファームステーションバサロ」の前に、約60万本の菜の花が咲き誇る。この菜の花、実は「季節の花を楽しんでほしい」という思いから、バサロが毎年栽培しているもの。原鶴温泉でゆっくりして、菜の花を鑑賞しながらお土産選び、なんていかが?

時期:2月上旬 ~ 3月下旬
所在地:福岡県朝倉市杷木久喜宮1665-1
アクセス:大分自動車道「杷木IC」より車で5分
駐車場:有り(無料)
問合せ:0946-63-3888(道の駅「原鶴」ファームステーションバサロ)
ウェブサイト:https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1301385488642/index.htmlhttp://fs-basaro.jp/?page_id=68

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遠賀川
全長61キロの遠賀川の河川敷が、鮮やかな黄色の菜の花で包まれると、それは春の訪れ。鑑賞にオススメは、直方駅に近い「日の出橋」から「中島橋」、中間市にある「遠賀橋」までのエリア。のどかな田園風景が広がる中、筑豊電鉄の鉄橋を走る電車と菜の花を見ると、ノスタルジックな気分に…。

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時期:3月上旬 ~ 4月下旬
所在地:直方市、中間市、北九州市八幡西区 遠賀川流域
アクセス:筑豊電鉄 直方駅、木屋瀬駅、楠橋各駅下車
駐車場:有り(無料)
問合せ:093-582-2460(北九州市役所 建設局公園緑地部みどり・公園整備課)
ウェブサイト:http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/file_0222.html

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行橋市今川
今川の河川敷も、春になると黄色い絨毯を敷き詰めたかのように菜の花が咲き誇る。その数なんと1,000万本。春の陽気で、菜の花には蝶や蜜蜂も集まりおだやかな時間が流れる。4月3日(日)10時から、椿市公民館横では「菜の花まつり」が開催され、菜の花餅や菜の花入りロールケーキ(100本限定)などが販売される。中でも、菜種から採った「なたね油」で揚げた手作りコロッケは人気の一品だ。

時期:3月下旬 ~ 4月上旬
所在地:福岡県行橋市長尾494
アクセス:JR日豊本線 行橋駅 徒歩約20分
駐車場:有り
問合せ:0930-25-3448(下崎・長尾・鳥井原営農組合)
ウェブサイト:http://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/doc/2015010800012/#nanohana

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