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ナウ・ラウンジ – クリエイティブ・コミュニティ

ウ・ラウンジ – クリエイティブ・コミュニティ. 福岡で国際的に活動するクリエイティブな人々のためのパーティ&ショーケース

次回「ナウ・ラウンジ」は5月21日に開催決定。カルチャーとコミュニケーションを楽しむスタイリッシュな夜を、ホテル イル パラッツォで楽しもう。
ゲストはおしゃべりしたり、ドリンクやパーティの華やかな雰囲気を楽しみながら鑑賞することができる。もちろん、当日はアーティスト本人たちも来場。作品についてアーティスト本人から話を聞くのも楽しい。厳選されたパフォーマーによる特別ライブも企画中。福岡のアートシーンに残る祭典になること間違いなし!ぜひ、お友達も誘って遊びに来てね。

ホテル イル パラッツォ

5月21日(土) 20:00〜01:00
当日¥3,000(2ドリンク付)

ホテル イル・パラッツオ
福岡市中央区春吉3-13-1
Tel: 092-716-3333

前回の「クリエイティブ・コミュニティ」(2009年10月開催)のリポートはこちらから

5月21日、2回目の「クリエイティブ・コミュニティ」が、2009年10月に行われた第1回に引き続きクールな空間、ホテル イル・パラッツォで開催されました。ゲストがDJの音楽を聞き、おしゃべりやドリンクを楽しんでいる中、福岡で活躍する12人のアーティスト(日本人も外国人もいましたよ)の作品を、巨大なスクリーンに投影。アーティストは全員、会場に姿を見せてくれたので、ゲストのみなさんがアーティスト達と直接話すチャンスがあったかもしれませんね。作品の紹介に加え、マカレナ・オリベラのライブペインティングショーとピーター・バートランドの生演奏も披露。最終的には640人以上のゲストが集まり、大成功を収めました!
12人の福岡で活躍するアーティストの情報は下記を参照ください。

Visual Artists

Vlad Alukhanov
九州大学でデザインの専攻中。モスクワで育った彼がインスピレーションを得たのは、退屈で保守的な街のアートシーンではなく、グラフィックやパッケージデザインだった。やがてデジタルメディアを使うようになる。現在ではそれを駆使し、モノの創造と再構築に情熱を傾けている。

Collettivo Latrones
グラフィックデザイナー、写真家、ナレーターによって構成されたイタリアのグループ。写真、映像など、グラフィックにより南イタリアの厳しい生活を写し取り、社会的問題を視覚に直接訴えかけるフォーマットで世界に発信している。本日は代表としてサイモン・パオリが来場する。

Nathan Dawson
オーストラリア・ニューサウスウェールズ出身。幼い頃、MADというアメリカのパロディ雑誌に掲載されたイラストに影響を受ける。2009、2010年には、その作品はNIKAデザイン賞に選ばれる。今年度は熊本と大分で個展を開き、さらに夏には共同の展示会も予定している。

Ekin
フランス出身の彼のメインスタイルは、独自のステンシルを使った斬新的なポップアートで、多くの個展、ライブペインティング、壁画、フレスコ画を手がける。その他、商品のパッケージ、Tシャツのデザインなど多才な面を披露。コミック「Futsuuman」は先日第3部に突入した。

Tyler MacBeth
アメリカ・ソルトレイク市出身。彼は大学在学中にフリーランスカメラマンと英語の先生として活動。彼のアートはカメラの手法と版画を手法を結び合わせた作品だ。中判カメラ、青写真と呼ばれる鉄塩を化合して印刷する手法、スクリーン印刷やデジタルグラフィックなどを融合する。

Elida Maria Matsumoto
ブラジルのリオグランデ・ド・スル生まれ。アーティスト、美術教師、アートセラピストとして多才な面を持つ。本人によると、『アートは人の内面外面に影響し動かすための環境へのトリガーとして機能する。』とのこと。色々なメディアを使って、異次元空間と幻想的なイメージを創造表現。

Jiro Ochiai
様々なキャリアを経て、93年、独立プロ「guache‐Product」を設立。「●●●IN‐DY」を創刊し、「ストリート評論家」としてFMラジオのDJも。西日本新聞「indigo waltz」、音楽レーベル「nnp」に携わる。Ⓡ「vvaltz」を掲げ新しいストリートへ。

Simon Oxley
英国出身のデザイナー/イラストレータ。福岡には2003年から住んでいる。デザインスタジオ、Idokungfooを経営。代表作は、ツィッターに採用された鳥のイラストや、iStockphoto.comのロゴだ。Fukuoka Now のマスコットF-Manをデザインしたのは実は彼だ。

Motohiro Shirakawa (Koo-ki Co., Ltd)
福岡の映像制作集団「KOO-KI」所属。子供向けオリジナルアニメーション「ぴったんこ!」「Mr.shape」が国内外の映画祭で上映されており、ニューヨーク国際子供映画祭、広島アニメーションフェスティバルをはじめ、数多くの映画祭で受賞するなど、高い評価を受けている。

Takako Takeuchi
「結び」をテーマにしたインスタレーション作品を多く手がけ国内外で発表。おもに蝋を染込ませた布を素材として使用。人がその中に入り込めるような、スケールの大きい作品を展開しているが、近年は小さいオブジェなどの制作も行っている。ワークショップも多数開催。

Michelle Zacharias
カナダ出身。マニトバ州立大学芸術学部を首席で卒業。その後、ウィニペグ、千葉、東京、京都、下関そして北九州で個展を開いてきた。彼女のアートは、おもにインタリオと呼ばれる沈み彫りの技法を使ったもので、エッチングもそのひとつ。最近では色鉛筆を使うこともある。

Performers

Peter Bertrand
アメリカ・マサチューセッツ州出身のピーターは日本に来て8か月目。彼の音楽はソウルフルで、ジャンルとしてはフォークとロックの境界に位置する。ギターを弾く前は長年ドラマーだったので、その演奏はリズムが効いている。曲は彼のオリジナルで、独自の音楽世界をかたちづくる。

DJ ‘H’
英国、サフォック出身。佐賀唐津市から糸島へ14年前に移り住み、94年から福岡のクラブで活動を開始。彼のスタイルは音楽ジャンルの垣根を越えた選曲が魅力で、ラジオでは聴けないような曲を好む。「精神を開き、心を開き、すべてを受け入れよう!」というのが、彼のメッセージだ。

HiraLion BetaLand
大阪で大学在学にVJを開始。10年もの間、関西シーンでは有名なアイコンとなっている。エゴラッピン、OOIOO、EXPEやTENGAKUのプロモーションビデオを制作。昨年リリースされた最新作’vISION oF dREAMS’はDJ YOGURTによる音楽と競演した作品だ。

Macarena Olivera
アルゼンチン出身の映像作家、彫刻家そして装飾家。12年間福岡で暮らし、絵画、彫刻、Tシャツ、タイルのモザイク画など、膨大な数の作品を残している。ミュージック・フェスティバル「イスラ・デ・サルサ」のために制作した彼女独特のアートワークは、福岡ではよく知られている。

Originally published in Fukuoka Now magazine (fn148, Apr. 2011 and fn149, May 2011)
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Fukuoka City
Published: May 1, 2011 / Last Updated: Jun 13, 2017

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