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福岡セント・パトリックス・デーガイド2018

3月17日はセント・パトリックス・デー

3月に楽しみなインターナショナル・イベントといったら、これ!アイルランド最大のお祭りセント・パトリックス・デー。緑の豊かさからエメラルドの島とも呼ばれるアイルランド同様、シンボル・カラーの緑を身につけて『ギネスビールを楽しむに最良の日』は街に繰り出し春の到来を祝おう!★Fukuoka Now読者限定特典有り!★


アイリッシュパブ ケルツ 西中洲

所在:福岡市中央区春吉3-11-12
電話:092-737-5000
営業:月〜木17:00〜3:00、金17:00〜5:00、土・祝前日12:00〜5:00、日祝日12:00〜3:00

♣ 3月17日(土)はFukuoka Nowを見た!でギネスビールハーフパイントを1組に一杯プレゼント!(17日23:59迄)


アイリッシュパブ The Hakata Harp

所在:福岡市博多区須崎町1-1 ホテルエクレール 半地下
電話:092-283-6446
営業:平日:11:30〜15:00、17:00〜24:00(L.O. 23:30)、土日祝:11:30〜24:00(L.O. 23:30)
http://www.hotel-eclair.co.jp/hakataharp/

♣ 3月17日(土)17:00〜24:00 ギネスビール含めドリンク全て¥500
♣ 3月17日(土)19:00〜21:00 アイリッシュ音楽のセッションライブ開催!


アイリッシュパブ ハーフペニー筑紫口店

所在:福岡市博多区博多駅東2-2-2 ハニービル B1F
電話:092-414-1267
営業:17:00〜1:30
http://www.halfpenny.biz/

♣ 3月17日(土)はギネス他が¥600(1パイント、税別)


アイリッシュパブ ハーフペニー大名

所在:福岡市中央区大名1-10-10 KIビルB1F
電話:092-713-6668
営業:18:00〜2:30
http://www.halfpenny.biz/

♣ 3月17日(土)はギネス他が¥600(1パイント、税込)


アイリッシュパブ ハーフペニー博多口店

所在:福岡市博多区博多駅前3-27-25 第2岡部ビルB1F
電話:092-474-1833
営業:18:00〜2:00
http://www.halfpenny.biz/

♣ 3月17日(土)はギネス他が¥500(1パイント、税別)


アイリッシュパブ レプラコーン

所在:福岡市中央区今泉1-18-28 アベゼ今泉
電話:092-732-3332
営業:17:00〜2:00

♣ 3月17日(土)はオールドリンク¥600、スペシャルフードも有り!


A&K Beer & Food Station

所在:福岡市博多区博多駅中央街1-1-1 JR博多シティ アミュプラザ10F
電話:092-415-1190
営業:11:00〜24:00
http://www.jrhakatacity.com/gourmet/a_and_k/blog/

♣ 3月17日(土)ギネス注文の先着30名にノベルティプレゼント。「Fukuoka Nowを見た」で、ギネス1パイント¥500・ハーフパイント¥390


ガストロパブ エールズ

所在:福岡市中央区舞鶴1-3-14
電話:092-722-0600
営業:17:00〜1:00(L.O. 24:00)、土 15:30〜1:00(L.O. 24:00)
店休日:日曜日
http://alescook.blog.fc2.com

♣ 3月16日(金)、3月17日(土) 17時〜20時の3時間、ギネス1パイントが¥550(税別)


ザシップパブリックハウス

所在:福岡市博多区祇園町3-4
電話:092-271-5678
営業:17:00〜3:00(L.O. 2:30)
定休日:日、祝日
http://pubtheship.business.site/

♣ 限定300杯! 3月17日(土)はギネスとキルケニー、キリン一番搾り全サイズが¥500(税別)
♣ 限定150杯! 3月17日(土)ジェイムソンウイスキーがシングル一杯¥300(税別)、ダブル一杯¥450(税別)


ブリティッシュパブ Morris Crafty Bear

所在:福岡市博多区住吉1-1-9 RJRプレシア博多103
電話:092-272-4678
営業:12:00~1:00、金土・祝前日12:00~3:00
http://www.morris-pub.com/craftybear.html

♣ 3月17日(土)は緑の物を身に付けて来店するとキリンラガーとギネスが¥600!


ブリティッシュパブ Morris Hippo

所在:福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン
電話:092-282-3912
営業:11:00〜1:00、金土・祝前日11:00〜2:00
定休:元旦
http://www.morris-pub.com/hippo.html

♣ 3月17日(土)は緑の物を身に付けて来店するとキリンラガーとギネスが¥600!


ブリティッシュパブ Morris Black Sheep

所在:福岡市中央区大名2-1-20 ARK20 1F
電話:092-725-8773
営業:17:00~1:00、金土・祝前日17:00~3:00
http://www.morris-pub.com/black_sheep.html

♣ 3月17日(土)は緑の物を身に付けて来店するとキリンラガーとギネスが¥600!


ブリティッシュパブ Morris Red Fox

所在:福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り 7F
電話:092-771-4774
営業:17:00~1:00、金土・祝前日17:00~3:00
http://www.morris-pub.com/redfox.html

♣ 3月17日(土)は緑の物を身に付けて来店するとキリンラガーとギネスが¥600!


聖パトリックスデーパレード in 福岡

アイルランドをはじめ世界各国で、聖パトリックを讃える日として、毎年3月17日前後にパレードが行われている。福岡でも2014年から新天町を舞台に同パレードがはじまった。アイルランドのシンボルカラーである緑色を身につけ、思い思いの衣装で商店街を練り歩く。アイリッシュ音楽やダンスと一緒に、みんなでセントパトリックスデーを盛り上げよう!

・2017年3月18日(日)13:30〜15:00
・13:30パレード開始(サンドーム→北通り→南通り→北通り→南通り→サンドーム)
・14:10〜14:50 アイリッシュ音楽とダンス
・会場:新天町通り商店街(福岡市中央区天神2-9)
・092-574-0331(日本ケルト協会事務局)
http://www.celts.co.jp/event.html


グリーンカラーとグリーンビール漬けになって飲めや騒げやのこの祭日、もともとはアイルランドの守護聖人パトリックの死を追悼する神聖な日なのだ(つまり命日)。今日では世界でも最大級の祝祭日であるが、19世紀中頃アイルランドで発生した「ジャガイモ飢饉」の最中、海外へ脱出=移住した多くのアイルランド人によって、この伝統は世界中に広まることとなる。世界各国でパレードやイベントが行われ、日本も例外ではない。特にここ10年その人気はうなぎ登りだ。ともあれ、聖パトリックを祝って飲み騒ぐ人々の間では、パトリック本人のことはほとんど知られていない。

ということで、まずは発端人、パトリックとはどういう人物だったのか!?一般にアイルランド人だと思われがちなパトリックは、5世紀に英国で生まれる。少年時代に誘拐されアイルランドへ渡り、6年間羊飼いとして奴隷生活を送った後に逃走。月日は経ち、夢の中でアイルランドの嘆願の声を聞いた彼は、伝道者として再びアイルランドへ渡った(と言い伝えられている)。

この時点で、言い伝えと史実がひとつになる。聖パトリックは、三つ葉のシャムロック(シロツメクサ)を手にキリスト教三位一体を説き、キリスト教をアイルランドへひろめたとして功績があり、また、アイルランド島から蛇を追い払ったという伝説もある。しかし、「二人のパトリック説」によれば、伝統的にパトリックに関連して考えられていることの多くは、実はパトリックと同時期にキリスト布教していたパラディウスに結びつく、ということだ。

つまるところ、パトリックのことは誰にもはっきりとは分からないのだ。しかしまあ、それはそれ、謎の人物だからといって何百万という人々が毎年3月に(かなり非宗教的な方法で)パトリックを称えることに違いはない。ということで、3月17日のセント・パトリックス・デーには、あなたも彼(が一体何者であったのか、に関わらず)聖パトリックに敬意を表して乾杯!


Source.


アイルランドのシンボル

国旗:アイルランドの国旗は、緑、白、オレンジの縦3色。緑はカソリック多数派、オレンジはプロテスタント少数派、そして白は両者間の平和の象徴を表す。緑は長きに渡りアイルランドとその国家主義者にとってのアイデンティティ・カラーである。オレンジ公ウィリアムの歴史的支援に端を発し、オレンジは英国王室に忠実なプロテスタント・コミュニティを象徴する色である。3色の国旗は、フランスとニューファンドランドのそれに発想を得たとされている。

ハープ: はるか昔から今日まで、ハープはエメラルドの島・アイルランドのもっとも象徴的な楽器である。中世よりアイルランド硬貨の図柄として、また大統領旗にも描かれ、そしてパスポートはじめ全ての公文書にも使われている楽器ハープ。アイルランドでは昔からの伝統的音楽であるハープが国家の象徴としての地位を得たのは、ハープをたしなんだブライアン・ボル王の治世中(1002年〜1014年)であるとされる。ケルト社会では、それぞれの一族に族長を讃える曲を作るためのお抱えハープ演奏者がいたそうな。

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シャムロック:三つ葉のクローバー、シャムロックの名は、ゲール語のクローバー“seamróg”が英語化したものである。シャムロックは、アイルランド政府公認のトレードマークであり、世界中ですぐにそれと分かるアイルランドの標章でもある。また、結婚式では幸運を願い花嫁のブーケや花婿の上着のボタン穴によく飾られる。言い伝えでは、聖パトリックは異教徒にキリスト教の三位一体の教えを説く際にシャムロックを使用したとされる。伝統的に、聖パトリックの命日3月17日にはシャムロックを身につけ、その日最後の酒にそのシャムロックを浸すという風習もある。

Shamrock


日本で有名なアイルランド人

ラフカディオ・ハーン (1850-1904)
〜小泉八雲〜
19世紀に日本の文化を英語圏へと広めたことで知られるハーンは、1980年代後半に来日し、その後の余生を日本で送った。日本女性と結婚した彼は「小泉八雲」の名で日本に帰化し、その後数々の著書を出版する。数ある作品の中でも日本のおとぎ話や怪談のコレクションは、ハーンの最も世に知られた著書である。

トーマス・ジェイムズ・ウォーターズ (1842-1898)
〜銀座を設計した男〜
1872年、銀座が大火に見舞われた後、東京都知事は有数な商業地区である銀座の再設計をウィーターズに依頼した。彼のデザインした頑強な煉瓦造りの建物によって銀座は「日本の近代化」の象徴となり、基盤目状の街路は今日でも銀座の特徴である。

ジョン・ウィリアム・フェントン (1828-1890)
〜初代「君が代」の作曲者〜
日本の国家「君が代」のオリジナル版を作曲したフェントンは、日本吹奏楽の父とも呼ばれ、彼の功績は、今日日本国中でチューバを奏でる多くの高校生達に受け継がれている。


©Sakurambo


世界のセントパトリックス・デー

• 世界で最初のセントパトリックス・デーを祝うパレードは、アイルランドではなく、アメリカのボストンで1737年に行われた。
• 毎年、シカゴ川はセントパトリックス・デーを祝って40パウンドもの野菜染料でグリーンに染まる。この伝統は、下水道作業員が川への漏れを見つけるため使っていた緑の染料が、理想的な「アイルランド」カラーであることを見いだした1961年まで遡る。
• コロラド州ボルダーで行われるセントパトリックス・デーのパレードは、半ブロックのみの世界最短。
• 聖パトリックは、ナイジェリアの守護聖人でもあり、彼の命日3月17日には大体の学生がお休みをとる。当時、アイルランド人宣教師達は福音をナイジェリアで説き、今日では人口の14%にあたる2000万人ものローマ・カソリック教徒の故国となる。
• 日本では、東京、京都、熊本など日本各地9カ所でパレードが予定されている。

Chicago River dyed green for St. Patrick’s Day.Source.


アイルランドの食事

揚げ物中心のヘビーな朝食: 「フル・アイリッシュ(アイルランド丸ごと)」または「フライ(揚げ物)」の名のごとく、内容は高カロリーのアンチ・ダイエット食。ベーコンの薄切り、ソーセージ、目玉焼きに牛の血を固めて作ったソーセージ・ブラックプディング、オートミールで作られたソーセージ・ホワイトプディング、揚げトマト、ベークドビーンズそしてソテー・マッシュルームと、まさに丸ごと。

アイルランド人にとってのごちそうスモーク・サーモン: バター塗った黒パンにスモーク・サーモンをのせて召し上がれ。しっとりと透き通るように新鮮でスモーキーな後味をもつアイルランドのスモーク・サーモンはとっても美味。ナッツ入り黒パンにのせた薄切りスモーク・サーモンは空きっ腹にぴったり!


©pixhere

伝統的ギネス煮羊肉: 伝統的なこのアイルランド風シチューは、ラム肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、セロリ、ハーブにラムまたはビーフのブイヨンを、ギネス・ビールで煮込んだもの。材料全部を鍋に入れ、肉が口の中でとろけるほど柔らかく、コクが出るまで数時間コトコト煮る。体もハートも暖まる逸品!


©Jenny Mealing


アイルランドのお酒

黒ビール:スタウトと呼ばれるアイルランド産黒ビールは、他国のそれよりドライでコクがある。なかでも「ギネス」は名実共に首長格だが、他にもアイルランドのスタウトには「ビーミッシュ」や「マーフィーズ」など良質の黒ビールが勢揃い!


©Morabito92

ウィスキー:「ウィスキー」は、ゲール語の “uisce beatha”が語源となり、その意は「命の水」(→アイルランド国民の酒癖から推して知るべし)。そのバラエティたるや数えきれないくらいだが、初心者には「レッドブレスと12年」の氷なしストレートがおすすめ!


©Tasma3197

ポチーン:例えば焼酎のように、このアイルランド「密造酒」は、おもにジャガイモから蒸留される。 そのアルコール度数は実に95%にものぼり、ポチーンがつい最近の1997年までアイルランドで非合法であったのもうなずける。幸い、今日合法的に楽しめるブランド(「ノッキーン・ヒルズ」または「バンラッティ」がおすすめ)で、失明したり命を落とす事はない(はず)。


アイルランド・ホントの話!?

• アイルランド人はチェコ人に次いて世界で2番目の大酒飲み! (年間一人当たりの消費量131.1リットル。毎日約360cc!!)
• アイルランドで最も人気の飲み物は実はソフトドリンクだったりする。紅茶の消費量はなんと世界一!
• アイルランドは世界一の赤毛大国?ノンノン!スコットランドに次いで2番(約10人にひとり)でアル。
• ダブリンにある最初のギネスビール工場の不動産貸借期間は、な・なんと9000年、無期限で年45アイリッシュポンド!(1759年にこの契約を結んだが、今は土地を購入したので、9000年を過ぎても大丈夫!)
• アイルランドの聖人ブレンダンはコロンブスより1000年も前にアメリカを発見したそう。早いっ!


Originally published in Fukuoka Now Magazine (fn135, Mar. 2010).

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Fukuoka City
Published: Feb 22, 2018 / Last Updated: Mar 14, 2018

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