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今月のイチオシ

うこそフクオカ・ナウへ!私たちは、福岡を愛し、良く知る編集のプロとして福岡のタイムリーな情報を世界に向けて1998年より発信しています。

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キラキラカフェ とねりこ
けやき通りを護国神社に向かう途中、小さな看板を頼りに裏路地に入り、トンネルのような入り口を抜けると、木漏れ陽でキラキラ輝くカフェに着く。南フランスの田舎をイメージして民家を改装した店内は、アートが随所に配置され、どこを切り取ってもフォトジェニック。大きなガラス窓から優しい光が差し込む店内はひとりでも楽しむことができるし、山桜を眺めるテラス席も心地よい。開店時間内は売り切れない限りいつでもランチメニューを頼むことができ、野菜をたっぷり使った品数豊富なおかず6種類とメイン料理、グリーンサラダに豆が入った雑穀米、お味噌汁にデザート&ドリンクが着いた「とねりこランチ(¥1,420)」や、メイン料理とおかず3種が中心の「マルシェランチ(¥980)」、特製チーズケーキとオリジナルブレンドのハーブティーなど、いずれも丁寧に作られた優しい味わいの品が揃う。北川さやかさんと彼女の両親、泉さん、睦さんが営む”とねりこ”の樹のような柔らかな空気を醸し出す空間は、ゆっくり楽しみたい。

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キラキラカフェ とねりこ
所在:福岡市中央区赤坂3-6-37
営業:11:30~18:00(L.O. 17:30)
定休:月曜、第3火曜
電話:092-771-2347
http://www.cafe-tonerico.com/

メニュー:
とねりこランチ¥1,420、マルシェランチ¥980、おにぎりランチ¥850、モロッコ風ミントティー¥600、有機豆乳チャイ¥550、ミントソーダ¥550、とねりこ特製チーズケーキ¥480、ケーキセット¥880

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5 Cafe 千早店
自転車店が営むカフェながら、コーヒー豆はすべてスペシャルティコーヒー、毎日手作りしているベーグルは、豆腐店から仕入れる豆乳とテン菜糖、全粒粉、自然塩を使って手ごね、ビスコッティもマフィンも素材にこだわって全部手作り、と気合が入った品揃え。もともと、大好きな自転車を眺めながらカフェで楽しく過ごしたい、という思いから始まった自転車店「正屋」併設のカフェ。志賀島やアイランドシティへ続く副都心構想に基づく開発が続く千早駅近くにあるため、天神や博多とは異なるリラックスした空気感を、高い天井の開放的な店内で楽しめるはずだ。焼きたての厚切りベーコンをサンドしたBLTサンド(¥442)を、週末の朝ごはんや東へのお出かけの際に覚えておくと便利。

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5 Cafe 千早店
所在:福岡市東区千早4-15-12
営業:11:00~20:00(土日祝 9:00~)
定休:月曜
電話:092-410-1009
http://www.5-cafe.com/

メニュー:
ラテ¥480、水出しコーヒー¥518、コーヒーゼリーフロート¥450(夏季限定)、ベーグル¥183~、グリーンカレー¥810、ソフトクリーム¥280

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童童
薬院大通りそばの「三角市場」内にある「童童(ワラベ)」。ノスタルジックな雰囲気が漂う店の前に手書きの「ヤキソバ」の文字。そう、同店で食べるべき看板メニューは焼きそばだ。元々、広島で20年以上、鉄板居酒屋を営んでいた店主の遠藤祐司さんが、“福岡の街が好きだった”という理由で、福岡市の渡辺通に移転オープンしたのが2015年3月。わずか1年ほどで広島時代から人気だった焼きそばが食通の福岡人の舌を虜にしている。通常の焼きそばより細めの麺を使い、甘めのソースで仕上げる独自のスタイルで、1人前に使用する野菜の量も約220gとたっぷり。一口食べると、麺の太さに合わせて細かくカットしたキャベツ、シャキシャキ食感の細もやし、存在感はあるものの主張し過ぎない豚バラ肉など具材と麺と一体となっている印象だ。麺と具材に絡むソースも濃すぎず、ほどよい甘さであっさりとした味わい。広島から取り寄せる麺とソース、久山町産のやよい豚など食材を厳選するのはもちろん、仕込みにも手間を惜しまない。豚の背脂に5時間程度、低温でじっくり火を入れ、混ぜ物一切なしのラードを抽出するなど、随所に細かなこだわりが光る。「まだまだ完璧な味だとは思っていません。もっとおいしい焼きそばを追い求めたい」と話す店主の遠藤さん。シンプルな料理だからこそ、調理の仕方で味が格段に変わる。焼きそばの奥深き世界を広島発の名店で堪能あれ!

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童童
住所:福岡市中央区渡辺通2-3-33 三角市場内
営業:11:30〜14:00(L.O. 13:30 ランチは月曜〜金曜のみ営業)、17:00〜22:00、金土・祝前日は17:00〜23:00
定休:日曜
電話:092-781-3370
https://www.facebook.com/WARABEWARABEWARABE/

メニュー(消費税込み|ランチタイム料金)
焼きそば(小-1/2)¥500、焼きそば(普通)¥600、焼きそば(中-1.5倍)¥700、焼きそば(大-2倍)¥800、トッピング:石本農場の真卵¥100、野菜増し¥100

Originally published in Fukuoka Now Magazine (fn213, Sep. 2016)

Category
Art & Culture
Fukuoka Prefecture
Published: Aug 25, 2016 / Last Updated: 6月 13, 2017

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