ながさき阿蘭陀年でイベント満載の街・平戸へGo!

1600年にオランダ船デ・リーフデ号が日本へ漂着したのをきっかけに、日本とオランダが交流を開始。400周年にあたる今年、「ながさき阿蘭陀年」と銘打って2001年3月まで県内各地で記念イベントを開催中の長崎。なかでも平戸はデ・リーフデ号の帰国を平戸藩が援助したことから、日本で初めてオランダ交易が行われていたというゆかりの地。平戸港周辺は平戸城をはじめ史跡や博物館などの施設も多く、徒歩でのんびり散策しながら異国情緒が味わえる。なかでも光明寺などの寺院やザビエル記念聖堂といった和と洋の建築物が混在して建っている石畳の坂道は平戸独特のエキゾチックな風景で、絶好の撮影ポイントだ。平戸港には今年4月、ながさき阿蘭陀年平戸地区のメイン会場になる平戸港交流広場も完成し、オープンカフェ・Carillon(カロヨン)もオープン(9時~20時/11月末まで営業)。平戸島から足をのばせば、かつて日本最大規模を誇った捕鯨の島・生月島もあり、クジラのモニュメントが目印の生月町博物館・島の館(入館料500円/0950-53-3000)や塩俵の断崖など観光スポットも盛りだくさん。イベント満載の今年、長崎や佐世保から足をのばして平戸まで出かけてみては?

●日蘭物産展(11月末まで)
平戸とオランダの特産品を販売。平戸文化センター、レストハウス、平戸港交流広場で開催。

●平戸商館料理フェア(2001年3月末まで)
オランダ商館当時の文献をもとに現代風にアレンジした料理を市内の主要ホテル6軒で提供。会席など5000円~(要予約)。

●平戸オランダフェスティバル~12Xオランダ(7月~10月)
オランダの工芸家や芸術家を平戸に招待し、ミニコンサートやワークショップを平戸港交流広場等で開催。

●平戸の散策には、平戸のイベント情報などが掲載されたガイドブック「平戸おまかせBook」200円 が便利でおトク。平戸オランダ商館展無料入場券のほか、平戸市内のホテルやレストランなどの割引クーポンなど特典付(11月30日まで有効)。