全米の「住みたい街」として注目集めるポートランド生まれの老舗パンケーキ店が、「住みやすい街」として人気上昇中の福岡にやってきた!1953年当時、まだ知られていなかったオーブンで焼くドイツ風パンケーキから発想を得た看板商品を掲げて誕生し、今や全米に129店舗を構えるオリジナルパンケーキハウス。博多店でも伝統の製法と技術を受け継ぎ、小麦粉や砂糖は本場アメリカと同じものを採用。看板メニューのダッチベイビーは、焼き上がったらテーブルでホイップバターとレモン、粉糖をトッピングして仕上げる。トッピングの旨みを含んでしっとりした部分と、シュー生地のような食感の外側とのハーモニーを温かい内に楽しんで!アメリカでの人気メニューはリンゴとシナモンをたっぷり使った「アップルパンケーキ」、北米出身者にとっては懐かしいメニュー、ポークソーセージをパンケーキで包んだ「Pig in Blankets(毛布でくるんだ子豚)」など、まさにアメリカンな味をご堪能あれ!
メニュー:
ダッチベイビー¥1,340、アップルパンケーキ¥1,680、毛布でくるんだ3匹のこぶた¥1,050、マカダミアナッツパンケーキ¥1,680、バターミルクパンケーキ¥800、ドリップコーヒー¥470、フレッシュストロベリーソーダ¥480、ハイネケン¥600
Originally published in Fukuoka Now Magazine (fn210, Jun. 2016)