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Dec 20, 2019Now Reports
有田 – 日本の磁器発祥の地へ
日本の磁器発祥の地・有田。17世紀初頭(江戸時代初期)に、日本で初めての磁器がこの町で焼かれて以来、日本の磁器生産の中心産地として栄えてきました。 今は佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を「有田焼」と呼びますが、 […]

Dec 16, 2019Now Reports
博多の祭に欠かせない縁起物・博多張子
博多の伝統工芸品のひとつである博多張子は、江戸時代から縁起物として作られてきた歴史があり、虎やダルマなど縁起のいい品が今でもたくさん作られています。作り方は江戸時代とほとんど変わっておらず、土で作った型や木の型に、上質な […]

Mar 7, 2019Now Reports
久留米絣 – 受け継がれる伝統と発展し続けるスタイル
筑後地方に伝わる綿織物、久留米絣。現在は主に福岡県久留米市、福岡県八女郡広川町、福岡県筑後市で作られています。絵柄を想定して先に染めた綿糸を織るため、微妙なズレが生じて独特のかすれ模様を作り出します。これが久留米絣の特徴のひとつであり、魅力です。この染色と織の技法は...

Apr 25, 2018Now Reports
九州国立博物館
西鉄太宰府駅から徒歩で約10分。東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館である九州国立博物館は、周囲の山並みに溶け込む穏やかな曲線を描いた外観が特徴。展示室やホール、カフェ...

Dec 20, 2017Now Reports
厄を除ける猿面を求める初庚申
福岡の町を歩いていると、ときどき玄関先に猿のお面が掛けられているのを見かけます。この猿面には厄よけの意味が込められています。猿と同じ発音の...

Dec 1, 2017Now Reports
墨絵アーティスト 西元祐貴
2018年1月、自身初の個展「西元祐貴 龍のキセキ」 福岡展を開催する西元祐貴。「西元祐貴 龍のキセキ」 福岡展では、書き下ろし作品を含む墨絵と...

Oct 26, 2017Now Reports
市内に唯一残る福岡藩の御用窯・高取焼
福岡市早良区にある高取焼味楽窯は、江戸時代に窯が開かれて今年で300年を迎えた伝統ある窯元です。現在は第15代の亀井味楽さんが、第16代を...

Oct 18, 2017Now Reports
新・桃山展、九博にて開幕!
大航海時代の文化交流をテーマに、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人が愛した桃山美術の最高峰が、九州国立博物館に集結!世界一周の公開が成し遂げられたこの時代は...

Jun 27, 2017Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now7月号
The raining season is on but spirits will be high in the city once the Hakata Gion Yamakasa festival kick off […]