Deep Fukuoka(もっと福岡!)

Finding good souvenirs to take home or enjoy yourself is easy in Fukuoka. Located just steps from FANZONE in front of JR Hakata Station are two shopping centers that have a fine selection of unique and tasty souvenirs. Read about them here, and enter the station building and look for Hakata Hankyu Department Store and MING.


Hakata Hankyu
1-1 Hakataeki-chuogai, Hakata-ku, Fukuoka (Located above JR Hakata Station)
• Sun. ~ Thu, all floors: 10:00~20:00
• Fri. & Sat. Basement to 4F: 10:00~21:00
• 5F to 8F: 10:00~20:00 *some exceptions
http://www.hankyu-dept.co.jp/hakata/

日本のスナック!

博多阪急が厳選した人気の日本のお菓子。
九州では博多阪急だけの限定商品。コンビニにも置いていないよ!
手軽に持ち運びできるサイズは、持ち帰りに便利。
販売は、博多阪急のデパ地下、ファンゾーン隣接の便利な場所にある
福岡ならではの素材やフレーバー

シュガーバターの木


シュガーバターサンド
クリーミーに伸びてふわりととろける初めての食感。おいしさたっぷりの重量感は横綱の名にふさわしいショコラサンド。

1箱10個入り
¥1,000 + tax

バトンドール


シュガーバター
バターをふんだんに練り込んだ生地をじっくりと焼き上げたリッチなプレッツェル

1箱(6本×6袋)
¥463 + tax

カルビープラス エッセンス


エッセンポテト
九州しょうゆ味
Kyushu soy sauce
明太子バター味

博多名物の明太子とバターの組み合わせと、九州ならではの甘味を感じるしょうゆ味は、地元でも人気のフレーバー。ポテトの旨味を引き出した高級ポテトチップス。

1箱(4袋入り)
各¥500 + tax

エール・エル


うまかコロコロ
ワッフル専門店によるクッキータイプの小粒ワッフル。九州にちなんで、あまおう味と博多明太子が登場。

Price: 1 cube box (40 g) ¥300 + tax each, 1 long case (145 g) ¥650 + tax each

ハッピーターンズ


めんたいバター
博多辛子明太子から作った明太子パウダーと、北海道産バターから作ったバターパウダーをまぶしたスパイシーでバターリッチなスナック。

1箱(10個入り)
¥500 + tax

めんべい


プレミアムめんべい
博多で定番のお土産「めんべい」のプレミアム版。うに・チーズ・トマトバジル・えびなどの選び抜いた食材をふんだんに練込んだ新感覚のせんべい。

1箱(2枚入り×5袋)
各¥500 + tax

なんばん往来


なんばん往来
「アーモンドの女王」と呼ばれるスペイン産アーモンド粉でしっとり香ばしく焼き上げた人気のスイーツ。厳選した福岡由来の素材(筑豊シュガーロード・八女星野茶・門司港バナナ・博多あまおう)は当ショップ限定品。

1箱(2個入り)
各¥463 + tax

Souvenirs from Across Kyushu – Near Fanzone!

九州の玄関口、博多駅に直結するマイングは、九州中のお土産が集まるショッピングモール。伝統的な銘菓や流行の菓子、実演販売の商品やお土産はもちろん、特産品やグルメ、お惣菜など豊富に揃います。

休憩所やイートインスペース、カフェもある!

福岡・九州は、地理的背景からアジア諸国との交流窓口であり、鎖国時代は隣の長崎に国内唯一の貿易港が置かれたなど、食の文化も真っ先に入ってきた先進地。様々な文化に影響を受けながらも、独自の食文化を育んできた福岡・九州のミックスカルチャーを食べ物から感じてみよう!


博多エキナカ マイング
福岡市博多区博多駅中央街1-1
・営業時間 9:00〜21:00(マイング横丁 7:00〜23:00)一部店舗により異なる
092-341-1125
www.ming.or.jp

博多ステーションフード


朝9:00から夜9:00まで営業の駅ナカにあるスーパーマーケット。野菜や魚の生鮮品から惣菜まで豊富な品揃え!購入してすぐ食べることができる弁当やカットフルーツなど、一人用の食料も充実。博多駅構内マイングにあるとっても便利なスーパーです。

松島茶屋


梅ヶ枝餅
菅原道真公に差し入れた餅を公が亡くなった際に、梅の枝にさして霊枢供えて送った事が起源とされる梅ヶ枝餅。今では、菅原道真公が学問の神様として祀られる太宰府天満宮の名物として知られる人気のお菓子。梅の花の印が入った焼きたてのあんこ餅は、温かいうちに食べるのがおすすめ。

1個¥120
※2019/10/1から¥130/pc

カステラ本家 福砂屋


フクサヤキューブ
1624年創業の老舗カステラ店が手作りするのは、ポルトガルから長崎に伝わった卵と砂糖と小麦の焼き菓子。伝統の味を大切にしながら、モダンで考え抜かれたキューブ型のパッケージには、カットされたカステラと折りたたみ式のフォーク!お土産にも最適です。

フクサヤキューブ
1個¥270 / 5個入り¥1,458

東雲堂


二◯加煎餅
福岡の郷土芸能「博多仁和加」に使用されるユーモラスな面を象った、小麦粉・砂糖・鶏卵が主原料の甘い煎餅。1906年から販売されており、福岡では知らない人はいないほど、一般的な菓子。煎餅に描かれたとぼけた表情にはいくつかの種類があり、笑いをそそる。

大小セット¥1,620
3枚入り4箱 ¥540

赤い風船


フォンダンフロマージュ
ふわとろ、リッチなチーズケーキ。中にとじこめたチーズカスタードは、カマンベールやマスカルポーネチーズを配合し、牛乳は熊本の阿蘇産ジャージー牛乳にこだわり、感動的な舌ざわりとミルキーで優しい味わいが実現。試食もできるので、この食感をぜひ試してみて!

1個(直径12cm)¥1,728

ガトー風月


博多フォンダンショコラ
九州産生クリームを使ったガナッシュ入りのチョコレートの焼き菓子。オーブンで軽く焼くとチョコレートの生地がカリッとした食感になり、中のチョコレートガナッシュがとけてより美味しい。一つずつ包装されているのでお土産にもぴったり。

1個¥442

カフェ・オスピターレ


スフォリアテッラ
日本初、ナポリの伝統菓子「スフォリアテッラ」の専門店。貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中に、チーズクリームやシナモン、オレンジピール等を入れて焼き上げる、パリパリとした食感を焼き立てで!イタリア認定バリスタによるコーヒードリンクも提供中。朝9時からオープンしているので、毎朝ゆったりとカフェタイムを楽しんでいただけます。

1個¥300〜(全6種類)

高田屋嘉兵衛


ポリポリわらすぼ
有明海にしか生息しない珍しい魚「ワラスボ」。グロテスクな姿は、SF映画『エイリアン』のモチーフになったとも言われるが、地元では昔から普通に食されてきた魚。新鮮ならば刺身で食べても美味で、一般的には干物にして酒のつまみとして食べることが多い。

2尾入り¥648

努努鶏


手羽中
冷やして食べる唐揚げ!190℃で20分以上、カリカリになるまで揚げた手羽中に、甘辛い味付けをして急激に冷やして作る、オリジナル唐揚げ。冷凍庫から出してすぐに食べてもいいし、5〜10分くらい常温で自然解凍した頃が一番食べごろ。ビールにぴったり!

¥1,080(250g)
※2019/10/1から240g
※箱の色が変わる場合があります。

福岡名菓の誕生ストーリー

福岡には昔からさまざまな銘菓が伝わっている。江戸時代、貴重な砂糖が海外から入って来る唯一の窓口は長崎だった。その長崎の警備を担当していた福岡・黒田藩は、砂糖を直接買い付けできる特権を持っていたのだ。当時は珍しかった砂糖を使って生まれた福岡の銘菓は、ときに現代風に姿を変え、時代を超えて人々に愛されている。

Here we introduce some of the most popular sweets from long ago. Their backgrounds are fascinating. All these sweets are available in MING, just steps away from the FANZONE (JR Hakata Station).


マイング – 博多エキナカ
福岡市博多区博多駅中央街1-1
• 営業時間 9:00〜21:00(マイング横丁 7:00〜23:00)
092-341-1125
www.ming.or.jp

左衛門「博多ぶらぶら」

Saemon
和菓子の基本は餡(あん)と餅。その2つの素材だけでできた「博多ぶらぶら」は、日本のテイストがギュッと詰まったお菓子。シンプルなだけにごまかしがきかず、変わらぬ美味しさでロングセラー商品となっている。パッケージに描かれているユーモラスな傘鉾(かさほこ)は、博多を代表する祭り「博多どんたく」の起源である「博多松囃子」に登場するもの。傘鉾の下をくぐると無病息災のご利益があるといわれている。「博多ぶらぶら」は新幹線が博多まで開通することを記念して1974年に誕生した。製造する左衛門は1929年に創業した和菓子店。

石村萬盛堂「献上 鶴乃子」

Ishimuramanseido
卵をかたどった丸くて白い「鶴乃子」。ふんわりとした生地と中身の黄味餡が形も味わいもマッチして、まるで本物の卵のよう。100年以上も前に誕生したお菓子で、他の菓子を作る際に余った大量の卵白を再利用したものがはじまりだ。その「鶴乃子」のラインナップで最上級なのが「献上 鶴乃子」。明治時代から博多を代表する銘菓として皇室に献上されてきた品と、まったく同じ製法で作られている。選りすぐった極上の材料を使い、熟練した職人が一つ一つ手作りしている。1905年創業の石村萬盛堂は和菓子から洋菓子まで幅広い商品を揃えた老舗菓子店。

ひよこ本舗吉野堂「ひよ子」

Hiyoko
一目見ただけで誰もが笑顔になるのが名菓「ひよ子」。可愛い「ひよこ」の形が大人にも子どもにも大人気で、いまや福岡だけでなく日本を代表するお菓子となっている。1897年に創業したひよこ本舗吉野堂の二代目店主はチャレンジ精神旺盛で、夢の中に現れた「ひよこ」をお菓子にしようと試行錯誤した。やっと完成したのが1912年のこと。丸型や四角のお菓子しかない時代、立体的な「ひよこ」の形はとてもユニークで業界の常識を覆すものだった。栄養のある卵の黄身とインゲン豆を餡に使い、皮には専用に製粉された九州産の小麦を使って焼き上げる。

如水庵「筑紫もち」

Josuian
日本の風呂敷を思わせるパッケージ、きな粉と黒蜜のほのかな甘さ。1977年の発売当時から、おしゃれな見た目と上品な美味しさでお土産品として人気の高い「筑紫もち」。米や水にこだわって作った餅に、希少な大豆「タマホマレ」を使ったきな粉をまぶし、好みで黒蜜をかける。如水庵の社長が子どもの頃に食べた祖母手作りのきなこ餅がヒントだとか。1830年頃には先祖は別の屋号で博多の寺社用お菓子などを作っていた。現在の屋号「如水庵」は、福岡藩の基礎を築いた黒田官兵衛(のちの如水)にちなんでいる。

千鳥屋本家「千鳥饅頭」

chidoriya
シンプルで美味しく、長く愛されるお菓子作りを目指す千鳥屋。まさにその代表といえるのが「千鳥饅頭」だ。白インゲン豆の餡を香ばしい焼き皮で包み、素朴でいながら飽きのこない味わいでつい次の1個に手が伸びてしまう。1630年に創業した千鳥屋は、長崎に伝来した南蛮菓子のカステラや、スペイン船から伝えられた丸ボーロなどの製法をいち早く学び、それぞれの良さを生かしたお菓子を作っている。「千鳥饅頭」という名前は太宰府ゆかりの菅原道真公の故事にちなんだ和歌からとられたもの。千鳥は昔から縁起のいい鳥として日本では知られている。

風月「雪うさぎ」

Fugetsu
マシュマロで白餡を包んだ愛らしいウサギの形が人気の「雪うさぎ」。縁起のいい紅白のウサギは、博多の崇福寺に伝わる民話にちなんでいる。中国で学問を究めた高僧が帰国の途中、一匹のウサギを助けて船に乗せる。嵐で船が難破しそうになったとき、ウサギが海に身を投げると嵐がおさまって無事日本に帰ることができたという。製造元の風月は1949年に福岡・天神で喫茶店を開業した。その後はレストラン業にも進出し、店でケーキやパンなどを提供していたことから洋菓子・パンの製造販売も始めることになる。1965年に誕生したのが「雪うさぎ」だ。

ロイヤル アペティート「スイートポテト」

Royal
福岡で洋菓子がめずらしかった時代、いち早く欧米の食文化を取り入れて成功したロイヤル。中でも「スイートポテト」は60年以上愛されている定番の味だ。さつまいもの自然な甘さと風味を生かし、しっとり、なめらかな口当たり。鹿児島県産のさつまいもをはじめ、生クリーム、バター、卵などの主原料はすべて日本産で、保存料や着色料は一切使っていない。1950年代からアメリカ進駐軍と関わりの深い仕事をしていたロイヤルの創業者。会社設立後は日本航空国内線の営業と同時に機内食のケータリングを開始するなど、業界のパイオニアとして発展してきた。

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