紫陽花ガイド2016

雨シーズンを鮮やかに彩る紫陽花(あじさい)。種類豊富な紫陽花の原産国はなんと日本!日本原産のガクアジサイが西洋で改良され、手毬のように丸く花がまとまったホンアジサイ(西洋アジサイ)ができました。今ではこちらが一般的になり、家庭の庭でも目にすることができます。また、土壌の酸性度によって花の色が変わる性質も人気のひとつ。可憐なアジサイや、ヒトの顔以上の大きさがあるもの、アンティークな色調でドライフラワーにも人気の種類など、バラエティ豊富な花々を雨空や梅雨の合間など、様々なシチュエーションで楽しもう!

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Fukuoka Hydrangea Viewing Map

のこのしまアイランドパーク
姪浜渡船場から船で10分、博多湾に浮かぶ能古島では四季折々の花が楽しめる。6月上旬から下旬にかけては約1000株のあじさいが見頃を迎える。人の背丈ほどある高いあじさいが咲き並ぶ「あじさい小径(こみち)」は公園内に約100メートル続く。期間中の土日にはあじさいの挿し木体験も開かれる。

・約1,000株
・6月上旬〜下旬
・平日9:00~17:30、日曜日 9:00~18:30
・年中無休
・入園料 大人1,000円、小・中学生500円、3歳以上300円
福岡市西区能古島
・092-881-2494
http://nokonoshima.com/

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海の中道海浜公園
約290haの広大な園内にはホテル、水族館、動物の森など様々な施設が揃っており、大人から子供まで1日中楽しむことができる。6月中旬から7月上旬まであじさいの小径では約1万株の紫陽花と松林のコントラストを楽しむことができる。

アジサイ (1)

アジサイ (2)

・約10,000株
・6月中旬〜7月上旬
・9:30~17:30
・期間中無休
・入園料 大人410円、65歳以上210円、小・中学生80円
・福岡市東区大字西戸崎18-25
・092-603-1111
http://www.uminaka.go.jp/Flower_folder/000033.html

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筥崎宮 あじさい苑
博多湾から本殿まで続く長大な参道が印象的な、日本三大八幡宮のひとつ、筥崎宮。6月1日から30日までは、境内の西奥1,700坪程の敷地にあじさい苑が期間限定で開苑する。御本殿を借景に咲き誇る約100品種、約3,500株の紫陽花を楽しむことができる。期間中の土日にはクラシックのミニコンサートも開かれる。

あじさい苑・4

・約3,500株
・6月1日(水)〜30日(木)
・9:30~17:00
・無休
・入園料 300円
・福岡市東区箱崎1-22-1
・092-641-7431
http://www.hakozakigu.or.jp/news/25.htm

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舞鶴公園
桜で有名な舞鶴公園は、ボタン、藤、芍薬、ハナショウブなど四季それぞれに花を鑑賞できる。6月、7月は、美術館裏の樹林地、牡丹芍薬園の入り口、明治通りを臨む大手門前あたりで、濃いブルー等に色づく紫陽花を楽しむことができる。時期を同じくして、護国神社近くの池では、淡い黄色のスイレンの花も楽しむことできる。

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・約950株
・6月
・福岡市中央区城内1
・092-781-2153
(園内地図)
http://www.midorimachi.jp/images/park/160412124749885.pdf
http://www.midorimachi.jp/park/season.php?code=302001&plant_id[]=97

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白糸の滝
標高900mの羽金山の中腹に位置する白糸の滝は、夏には涼を求めて多くの人が訪れる。落差24mの滝の周りには約5,000株の紫陽花が咲き乱れ、水しぶきを浴び、より色鮮やかになる紫陽花を楽しむことができる。
6月26日にはあじさい祭りが開かれ、餅まきや紫陽花の切り花のプレゼントがある。

白糸の滝あじさい②

あじさい祭り

・約5,000株
・6月下旬〜7月中旬
・9:00~17:00(白糸の滝ふれあいの里)※7月~8月は18:00まで
・入場無料(食事等は有料)
・糸島市白糸460-1
・092-323-2114
http://www.city.itoshima.lg.jp/soshiki/24/shiroito.html

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千光寺
1192年草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師(千光国師)を招いて創建した千光寺。境内には約7,000株の紫陽花が咲き、地元ではあじさい寺としても親しまれている。期間中はあじさい祭りが開かれ信行真哉作の仏画展示や、地域特産品の販売などが行われる。

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・約7,000株
・6月4日(土)〜30日(木)
・8:00~18:00
・高校生上200円、小・中学生100円
・久留米市山本町豊田2287
・0942-44-1434
http://www.kurume-hotomeki.jp/event/?mode=detail&id=400000000400

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福岡市植物園
1980年に開園した福岡市植物園。今では野外、温室と合わせ、3,000種近くの植物を楽しむことができる。あじさいに関しては90種あまりが揃い、様々な品種を見比べられる。また、園内には約3,000平米、2階建ての温室もあるので、雨の日もゆっくり植物観察を楽しむことができる。

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・約90種、1,000株
・6月上旬〜中旬
・9:00~17:00(入園は16:30まで)
・定休日:月曜日(ただし、月曜が祝日の場合は翌日)
・2016年6月1日より:大人600円、高校生300円、中学生以下、福岡市/北九州市/熊本市/鹿児島市在住65歳以上は無料
・福岡市中央区小笹5-1-1
・092-522-3210
http://botanical-garden.city.fukuoka.lg.jp/index.php

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定林寺
別名「あじさい寺」で親しまれている大牟田市の定林寺。あじさいの季節になると、遊歩道の廻りに約5,000株の野生のあじさいが咲く。見所は普段は一般公開していない奥座敷から見る景色。竹林を背景に、重なり合う自然石の中に咲き誇るあじさいは、水彩画のようでしっとりと美しい。期間中は地蔵作家の信行真哉の作品も展示される。

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・約5,000株
・6月10日(金)〜16日(木)
・10:00〜16:00
・期間中無休
・福岡県大牟田市今山1878
・0944-52-2212(一般社団法人 大牟田観光協会)
http://www.sekoia.org/event_dtl.php?no=84

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