北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエーターの発掘・育成の場として2001年にスタートした「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」。発足時から追求している『論理的な思考を基盤にした高い芸術的感性』をテーマに、公募されたアジアの文化に根差した世界レベルのメディアアート作品の受賞作品が展示される。今回は、2020年度の受賞作品に加え、新型コロナウイルス影響で中止になった2019年度分も合わせて部門ごとに展示される。
アジアデジタルアート大賞 福岡県知事賞「縄」吉田 虚無
アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 2019・2020合同受賞作品展
・2021年2月16日(火)〜2月23日(火祝)
・会場は部門ごと(以下、参照)
・https://adaa.jp/ja/exhibition/index.html
注意:行事やイベントなどに参加する際には、新型コロナをはじめ、ウイルス感染拡大予防対策(三密回避、マスク着用、体調不良時や濃厚接触の可能性がある場合の参加自粛など)を各自が責任をもって講じましょう。また、イベント掲載時には最新の情報を主催者に確認しておりますが、その後イベント状況が変更になっている場合があります。参加の際は、事前に主催者webページなどの確認をおすすめします。
文部科学大臣賞「開花波」中山 智子