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Porta Chiusa / Cie Cadmium

START: Oct 25, 2014 END: Oct 25, 2014

Porta Chiusa(スイス)
Hans Koch: clarinet
Michael Thieke: clarinet
Paed Conca: clarinet

このポルタ・キウーザは、私たちの住む21世紀が未だそれぞれの国家に根ざして存在しており、公平な社会には程遠く、個人が肌の色や人種によって判断され、食生活、健康、教育へのアクセスは階級によって左右されるという事実に疑問を投げかけています。その最大のテーマは、人間の尊厳と平等、この譲ることのできない権利が、このように大きな社会の中では軽視されがちだということです。
ビデオ映画の中では、ガラスのドアが使用されます。その透明なガラスのドアに描写を繰り返すことによってジョバンニ・デイ・ステファノは、見通しの悪さを表現します。しかしそれは、決して成功することはなく、いつもどこかに透けて見える部分が残ってしまうのです。ポルタチウーザはこの不完全に塗られたガラスドアで、今の社会の過剰な安全対策の不可能さを象徴しています。絶対の安全など存在しないのです。
ハイケ・フィードラーの文章とジョルジオ・アンドレオリの映画は、今日ヨーロッパで問題視されている移民に関する犯罪に焦点をあてます。その問題は、“移民”が犯罪者、危険、反社会的と見なされる原因を作りだしているのです。それに対してポルタ・キウーザは、一つの危険信号を送ります。
パエド・コンカが作曲した曲“ポルタ・キウーザ”は、3人のクラリネット奏者、ハンツ・コッホ、ミヒャエル・テイーケ、パエド・コンカによってライブ演奏されます。
http://www.paed.ch/portachiusa.html

Porta Chiusa

Cie Cadmium (スイス)
Mesmer
Annika Dind: dance
Jamasp Jhabvala: music

メスメルはスイスのバンド ”カドミウム” の電気音響パーフォマンスです。メンバーは、ピエゾと電磁センサーが付いてる特殊な服を着たダンサーとミュージシャンの二人です。
センサーからの信号をサウンド処理されDYI装置でスパチャライズされ、床と電磁界の質で、その時々によりパフォーマンスが変わっていきます。舞台空間上のミュージシャンはダンサーの動きから出る音をエフェクト処理しテクスチャーを創造します。
ダンサーは18世紀のテスト磁気(メスメリズム)にインスピレーションされ、その場の雰囲気に合わせてパフォーマンスをします。また、ダンサーは側壁、スペースサイズ、観客との距離などすべてをパフォーマンスに取り入れています。
http://ciecadmium.ch, https://vimeo.com/80285957

Cie Cadmium

• 10/25 (土) 開場:19:00 / 開演: 19:30
• Art Space Tetra
• ¥1,500+1ドリンクオーダー (¥500)
• 092-262-6560
• 福岡市博多区須崎町 2-15
http://www.as-tetra.info/archives/2014/141025023339.html#

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Published: Sep 30, 2014 / Last Updated: Apr 1, 2016

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