ラテン文化センター「ティエンポ」が誕生した1997年8月、文化交流を目的に開催した野外フェス「イスラ・デ・サルサ」は、カリブ海のビーチを彷彿させる能古島キャンプ村のビーチに、竹や椰子の葉で作られた屋根もないシンプルなステージを組み、ローカルバンドやダンサーを招いての手作り感溢れるフェスティバルだった。その後、年々来場者も増え、地行浜に会場を移し、世界トップレベルのサルサバンドや国内アーティストが参加するBIGフェスティバルに成長。そんな福岡を代表するサマフェス「イスラ・デ・サルサ」が今年で20回目を迎える!記念すべき20回目のイスラ・デ・サルサは、原点である能古島キャンプ村で開催!
BEATステージ、SKYステージ、SEA HOUSEステージの3ステージでワールドビートが鳴り響く、音楽三昧の2日間は、初来日のトロンボランガをメインバンドに迎え、ラテン、ロック、ジャズ、ラップにアフリカン、和太鼓、ディジュリドゥ、二胡など様々なジャンルが大集結。9年振りに能古島で開催される「イスラ・デ・サルサ」。フェリーで自然豊かな島にわたり、夏フェスを存分に満喫しよう!
・8月20日(土)、8月21日(日)
・13:00~21:00(開場 12:30)
・1日券 3,800円、両日券 7,000円
※中学生以下無料(但し、保護者同伴)
※ 外国国籍者割引: 前売1日券2,500円、学生(高校生以上)、シニア(65歳以上)、障がい者
※ 夫婦割引き(1枚の前売券でご夫婦入場可)
・能古島キャンプ場
・福岡市西区能古1624
・092-762-4100
・www.isla-de-salsa.jp
・フェイスブック:https://www.facebook.com/isladesalsa/