アジア美術館が所蔵する作品の中から、虫に注目し、虫を描いた作品約30点が紹介される。カマキリやチョウ、アリなどお馴染みの昆虫から、ハエやゴキブリなど害虫といわれる虫まで、作品に取り込まれた虫探しが楽しめる。
左:ゾン・シータオ/宗錫涛(中国)《昆虫シリーズNo.5(カマキリ)》2005年
右:角孝政(日本)《装甲可変生命体 マンティス、ハナカマキリ》2002-03年
・2021年6月24日(木)〜9月21日(火)
・9:30〜 18:00(金土:〜20:00、最終入室は30分前まで)
・休館:水曜(祝日の場合翌平日)
* 7月15日(木)~8月22日(日)は無休
・一般¥200、高大生¥150、中学生以下無料
・福岡アジア美術館
・福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7、8F
・092-263-1100
・https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/11452/
注意:掲載情報は、掲載時点での最新情報を主催者等に確認しておりますが、その後変更になっている場合があります。
マニュエル・オカンポ(フィリピン)《すべてのものに開かれた天国》1994年