大晦日に、地元・箱崎の漁師が集まり白衣姿で長い棒状の杵で餅をつく神事。つきあがった餅はナマコの形に整え、元旦に御神前にお供えされる。筥崎宮の御祭神・応神天皇の生誕に関する行事のために正月の鏡餅をつく暇がなく、漁師達が餅に代えて「海のなまこ」を献上したことから始まったと伝えられる。
・2023年12月31日(日)
・19:00〜
・筥崎宮
・福岡市東区箱崎1-22-1
・https://www.hakozakigu.or.jp/omatsuri/#winter2
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