「チェッカーズ」のボーカルとして1983年にデビューした久留米出身の藤井フミヤ。幼い頃から絵を描くのが好きだった彼は、パソコンが普及し始めた頃からCGアートにも積極的に取り組み、1993年に個展を初開催。それ以来、国内外で作品を発表してきた。本展では、CGアート、線画、貼り絵や切り絵、油彩画、針金アートなど、本展のための初公開作品を含む約100点以上が展示される。
©FFM2021
・2021年9月4日(土)〜10月31日(日)
・9:30〜18:00(金土は20:00まで開館、最終入場は閉館30分前まで)
・休館:水曜
・一般¥1,300、高大生¥900、小中生¥600
・福岡アジア美術館
・福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F
・092-532-1081
・https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/12308/
注意:掲載情報は、掲載時点での最新情報を主催者等に確認しておりますが、その後変更になっている場合があります。
<LIFE> 1993年 69×62cm CG、紙 ©FFM2021
<EYES in Red> 2021年 72×148cm アクリル、インクジェット、キャンバス ©FFM2021