1962年の開通当時は東洋一の長さを誇った赤い躯体の吊り橋・若戸大橋（627m）。この地域のシンボル的存在に花火を仕掛ける「ナイアガラの滝」など、北九州を代表する花火大会が開催される。この大会のために洞海湾を行きかう船舶は止められ、湾の真ん中に浮かべられる花火打上げ用の台船から大輪の花火が打ち上げられる。海上花火ならではのロケーションの良さと、洞海湾に降り注ぐ光のシャワーは息をのむ美しさだ。
・2022年7月30日（土） *荒天時、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発令された場合は中止
・20:00～20:30
・約4,000発
・福岡県北九州市若松区 洞海湾、若戸大橋周辺
・https://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/file_0033.html
