2世紀後半の伝説的人物、神功皇后が、朝鮮半島南部にあった三韓を征伐した際の凱旋を祝い、早鞆の瀬戸のワカメを神前にささげたという古事に由来し、毎年旧暦の元旦早朝に行われる神事。神楽が奉納された後、烏帽子、狩衣、白足袋に草履姿の3人の神職が干潮の海に入り、松明の灯りを頼りに鎌でワカメを刈りとり、それを神前に供えて航海の安全、豊漁を祈願する。
・神楽(黒土神楽講):2024年2月9日(金)23:00〜1:00(雨天中止)
・神事:2024年2月10日(土)2:30〜4:00(雨天決行)
・和布刈神社
・臨時駐車場あり(50台、Map)
・福岡県北九州市門司区門司3492
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