「アートを通してうきはを観る」をテーマに、うきはの歴史や物語を感じながらうきはの魅力を再発見するアートイベント。会場は、重要伝統的建造物群保存地区の中にある築100年超の古民家。日本とコロンビアの作家同士が作品を互いの国に送り合って展示を行ってきた交流展を通じて、昭和初期の日本からコロンビアへの移民の多くが福岡県浮羽郡出身者であることが分かったことから、うきは市で開催されることとなった「Layoverレポート」展、4名のアーティストによる作品展示などが行われる。元邸宅2軒を改修してオープンした宿泊施設「みなも」には、宿泊者だけが鑑賞できるアートが展示されるが、期間中の土日と1/20（金）、1/27（木）は客室の空きがあれば、宿泊者以外にも公開される（公開可能な部屋は直前にInstagramとFacebookで発表予定）。
・鏡田屋敷：2023年1月7日（土） ～ 2月5日（日）月曜定休
・みなも：2023年1月7日（土）〜2月26日（日）火曜、水曜定休
・入場料¥500（鏡田屋敷）
・https://ukiha-kagamidayashiki.com/denken-ukiha/
・https://www.instagram.com/kagamida_yashiki/
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