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第68回日本伝統工芸展

START: Feb 2, 2022 END: Feb 7, 2022

本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的に、1954年から68年間にわたり毎年開催されている国内最大級の公募展。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門に、今年は1240点が応募した。福岡からは、久留米絣の作家、松枝崇弘さんが、26歳の若さで日本工芸会奨励賞を受賞。東京を皮切りに全国各地を巡回し、福岡会場には受賞作品16点を含む入選作品351点が一同に会する貴重な機会だ。

日本工芸会奨励賞『久留米絣着物「森の光・雨音」』

・2022年2月2日(水)〜2月7日(月)
・10:00〜20:00(2/7は17:00まで)
・入場無料
・福岡三越9F 三越ギャラリー
福岡市中央区天神2-1-1
092-724-3111
https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/68/

日本工芸会総裁賞『風通織木綿着物「青海」』

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Published: Jan 21, 2022 / Last Updated: Feb 3, 2022

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