日本を代表するアートコレクターの宮津大輔氏が1990年代から収集したアジアの現代アートと、アジア美術館のコレクションを合わせた企画展。アジアの歴史や現代社会、ジェンダーなど、4つのテーマで絵画、彫刻、写真、映像など45作家95点を紹介。
・2022年9月15日(木)〜12月25日(日)
・9:30〜18:00(金土曜は20時まで)
・¥500、高大生¥250、中学生以下無料
・休館:水曜(11月23日(水祝)は開館、11月24日休館)
・アジア美術館
・福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8F
・https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/14319/
<サテライト会場>
1. ボートレース福岡
チェ・ジョンファ(韓国)の巨大バルーン作品が展示される
・福岡市中央区那の津1-7-5
・2022年9月23日(金祝)〜10月30日(日)の内、9/29~10/4、10/11〜14、10/21〜24を除く日
・入場料¥100
・9月30日~10月3日は芝生広場を無料開放、無料シャトルバス運行(国際会議場⇔ ボートレース福岡⇔福岡アジア美術館)
2. 幻住庵
博多旧市街に残る福岡市指定有形文化財の幻住庵「虚白院庵室」。聖福寺の名僧・仙厓和尚が、余生を過ごした場所としても知られ、普段は公開されていません。
この期間特別に シンガポール気鋭の作家ヒルミ・ジョハンディによる映像インスタレー ションが展示される。
・福岡市博多区御供所町7-1
・2022年9月27日(火)〜10月10日(月祝)10:00〜17:00
・入場無料
3. 吉塚市場リトルアジアマーケット
アジアに特化して共生の街づくりに取り組む吉塚市場リトルアジアマーケットで、 アジア各国の多様な社会や文化を映し出す映像作品を展示
・福岡市博多区吉塚1-14-6-1F
・2022年9月23日(金祝)〜10月6日(木)10:00〜17:00 *最終日は15:00まで