護摩木に願いを託し、御神火で焼納する修法である大護摩供。山伏問答から始まり、護摩壇が崩された後は誰でも火渡りに参加することができる。竈門神社では宝満山修験会の奉仕により約40年ほど前から実施されており、毎年100名ほどが熱い灰の上を裸足で歩いて無病息災などを祈る。願いを書いて火に投げ入れる護摩木は¥300で授与される。
・2024年5月26日(日)
・11:00〜
・参加無料(護摩木¥300)
・竈門神社
・福岡県太宰府市内山883
・https://kamadojinja.or.jp/information/593/