レバノンの首都ベイルートで今年8月に起こった大爆発事故。経済危機や新型ウイルスの影響が、爆発事故でさらに広がり、混乱は今も続く。そんなベイルートの復興支援を目的に、同地出身のアーティストRaphaelle Macaronが出品したアート全10点が福岡で展示される(パレスチナ料理研究家の菅梓さん協力)。会場ではコーヒー片手に、ベイルートの文化や風景をコミック調で描いた中東イメージを刷新する作品を鑑賞できる。
関連記事:NHK「ベイルート大爆発 現地で記者がみたものは」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/new-middle-east/lebanon-explosion/
・11月2日(月)〜11月15日(日)
・10:00〜21:00
・入場無料
・マヌコーヒークジラ店
・福岡市中央区白金1-18-28
・092-707-0306
・https://www.instagram.com/manucoffee/