創業者のウルフギャング・ズウィナー氏が店に立ち、福岡への出店を華やかに祝ってから早4年。グランドハイアット福岡グランドフロアに店を構えるステーキハウス、ウルフギャングは、レストランで楽しむべき魅力に溢れている。クラッシックでエレガントなインテリアの店内には、真っ白なテーブルクロスと革張りのソファ、テーブルに運ばれるステーキが焼ける音と香ばしいかおり、、、。あぁ、ここまで思い出すだけでもあの魅惑的な体験が恋しい。
そういつまでも思わせてくれるウルフギャングでは今、開店4周年記念の魅力的なメニュー『Fukuoka 4th Anniversary Lunch Course』が期間限定で展開されている。サラダ、スープ、ステーキのコースで¥4,400(別途消費税・サービス料10%)。プライムグレードの熟成肉を900℃のオーブンで焼き上げ、熱々の皿でサーブされるウルフギャング自慢のステーキが、しかもコースがこのお値段でいただけるのは、4周年スペシャルだからこそ。
せっかくウルフギャングに来たのであれば、ランチタイムにシャンパン!もいいし、アルコール抜きのフレッシュフルーツを使ったカクテルや、ベリーとミントをたっぷり使ったバージンモヒートもおすすめ 。お料理が運ばれるまでのひと時を、色鮮やかなグラスで楽しみたい。
定番のトマトやインゲンが大きめにカットされたベーコン入りウルフギャングサラダもいいけれど、ロメインレタスのシャキシャキ感を楽しめるシーザーサラダや、ツナタルタルとシュリンプのカクテル(追加¥500)への変更も可能。
スープは、本日のスープからガスパチョをチョイス。トマトベースの冷たいスープは今の季節にぴったり。ウルフギャングの定番ロブスタービスク(追加¥300)も選べる。
メインのお肉はサーロイン、フィレミニオンのいずれか。2人以上の場合は、Tボーンステーキ(骨の両脇にフィレ&サーロイン、追加¥2,000/人)やリブアイ(追加¥2,500/人)を選ぶこともできる。ジュウジュウと魅惑的な音を立てながらテーブルに運ばれるタイミングは、キッチンからスタッフが出てきた時から、まるで子どものように目で追ってしまうはず。カリっと香ばしく焼いた表面にナイフを入れると肉汁が滴るミディアムレア。サイドディッシュにマッシュポテト(¥500)、クリームスピナッチ(¥500)もお忘れなく!
“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ
アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成します。牛肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかく変化するのと同時に、タンパク質が分解されて旨み成分であるアミノ酸が増してゆきます。この長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げます。熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻。その焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたります。
引用:ウルフギャングステーキハウス公式webサイトより
アペリティフにはじまり、サラダ、スープ、特製のステーキ、そしてこれらを特別なものにしてくれるフロアスタッフの気の利いたサービスにお腹も満たされているのだけど、ウルフギャングはスイーツだって抜かりない。オプションで付けられる本日のデザート(¥500)は、ティラミスとバニラアイスクリーム。ウルフギャングは、軽やかな生クリームにリッチなバニラアイスクリームなど、味もクオリティもデザートだって抜かりがないことに、満腹ながらも気がつくはずだ。ずっと続けて欲しいくらい魅惑的な4周年記念ランチコースは期間限定。この機会をお見逃しなく。
ウルフギャング・ステーキハウス 福岡店
・ 福岡市博多区住吉1-2-82 グランドハイアット福岡 1F
・ 092-292-1651
・ Lunch 11:30〜14:30(L.O.)
・ 11:30〜22:30(L.O. 21:30)* 一時的に営業時間を変更中(通常11:30~23:30)
・ http://wolfgangssteakhouse.jp/fukuoka/
* 外国語メニュー:英語 / カード:利用可 / 予約:可 / 禁煙