1922年には福岡を訪れたアインシュタイン。1921年のノーベル物理学賞受賞から100年を記念して開催される当特別展では、彼が解明した代表的な4つの理論「ブラウン運動」「特殊相対性理論」「一般相対性理論」、そしてノーベル賞を受賞した「光電効果」を、体験装置やゲーム、貴重な資料を通じてわかりやすく、頭も体も動かしながら学ぶことができる。
・2022年3月12日(土)〜5月29日(日)
・9:30〜18:00(入場は17:30まで)
・休館:火曜(3月29日、4月5日、5月3日は開館)
・¥1,200、高校生¥900、4歳〜中学生¥700、4歳未満無料
・福岡市科学館3F企画展示室
・福岡市中央区六本松4-2-1
・https://einstein-fukuoka2022.jp/
大阪展(大阪市立自然史博物館、2021年)の様子 特殊相対性理論の体験展示「爆弾解除!光速サイクリング」