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大相撲十一月場所

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©日本相撲協会

11月の二週間、福岡では相撲が開催されます。市内では、綺麗な大銀杏を結った着物姿の力士や弟子の集団を見かけるようになります。髪結いの際に使う油(鬢付け油)の香りで、道行く人たちは九州場所に向けて気分を盛り上げていくのです。


取り組み
年間6回本場所が行われます。福岡では九州場所を行い、福岡の平均BMIを12ポイント上げ、九州の人々をひきつける一大イベントです。儀式のような勝負は、古来からの決まりに従った複雑なリーグ制によって行われます。
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©日本相撲協会


注目力士
一番大きい最強の力士が横綱です。横綱になるには、力士は二場所続けて優勝しないといけません。それはとても難しいことです。660人程の力士の中で、現在は3人の横綱しかいません。

白鵬
誰もが認める横綱、白鳳。過去最高の37場所優勝を誇ります。3月と5月場所で優勝した後、9月場所では怪我のため欠場しました。今回の九州場所では万全の状態で戻ってくると期待されています。

プロフィール: 身長192cm 体重155kg 1985年3月11日生 出身国モンゴル 優勝回数37回

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Hakuho performing his dohyo-iri ©日本相撲協会

日馬富士
日馬富士は8場所優勝しています。2012年に優勝し横綱に昇進し、2015年に体重133キロの史上最軽量でトップにのぼりつめた力士です。

プロフィール: 身長186cm 体重137kg 1984年4月14日生 出身国モンゴル 優勝回数8回

鶴竜
一番新しい横綱が、2014年に2回の素晴らしい優勝を果たした鶴竜です。2015年のシーズンは怪我に苦しみ、2016年の6月場所では腰と足首の怪我で欠場しました。

プロフィール: 身長186cm 体重155kg 1985年8月10日生 出身国モンゴル 優勝回数2回

豪栄道
もう一人目が離せないのが大関の豪栄道です。九月場所では、15連勝して優勝しました。福岡でもこの調子でいけば、横綱という一番高い位に昇進するでしょう。


大相撲時間割
取り組みは、8時25分に始まる幕下から始まり一日中行われます。幕下力士たちは若く、体重も軽いので、力比べというよりもスピードの方を重視した闘いになります。

大相撲は、14時15分ごろ、きらびやかな十両力士の土俵入りで本番となります。十両力士たちは、幕の内という格上に上がるために闘います。未来のスターが生まれるところが十両なのです。15時40分ごろには、横綱の立派な土俵入りとともに、幕内力士たちが土俵に上がります。平均して6秒程地面を揺らすような大勝負が始まります。


相撲用語

• 力士:相撲部屋に所属して大相撲に参加する相撲選手。
• 場所:2週間にわたる相撲のトーナメント。年間6回開催される。
• 土俵入り:東西に分かれた二チームの幕内力士の入場セレモニー
• まわし:力士のベルト 陰部を守り、更に力を入れるためのもの。番付の高い力士には絹の色物、低い力士には綿の黒が使われる。
• 横綱:相撲で一番順位の高い称号
• 大関:横綱ではないが、2番目に強い順位
• 部屋:力士が衣食住を行う訓練所。
• 土俵:勝負が行われる一段高い土のリング。塩、洗米、スルメ、昆布、塩、榧の実、勝ち栗が埋められている。


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©日本相撲協会

場所
福岡国際センターが11月場所の舞台となります。チケットは2,100円(外側の椅子席)〜。14,800円(土俵際の溜席)、9,500円(中間の枡席|2-4人可)が販売されます。

・11月13日(日)~ 11月27日(日)
・福岡国際センター
・福岡市博多区築港本町2-2
・チケット:¥2,100〜¥14,800



Originally published in the Fukuoka Now Magazine (fn215, Nov. 2016)

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Hakata
Published: Oct 27, 2016 / Last Updated: Jun 13, 2017

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