Kyushu Roundtableは、福岡・九州に暮らすインターナショナルな人々が、地域のニュースや課題について英語で意見を交わす、Fukuoka Now主催の参加型ディスカッションイベントです。外国人住民と日本人が、それぞれの経験や専門知識を持ち寄り、この地域で暮らし、働く未来をともに考えます。

どのような場?
2026年2月に開始。CIC Fukuoka(福岡市中央区天神)を会場に継続開催しています。案内・進行は英語、参加費は無料、事前申込制。主催はFukuoka Now、進行役はFukuoka Now代表のニック・サーズです。
地域のニュースから対話へ
Fukuoka Nowが選ぶ九州の時事ニュースを共有した後、毎回のテーマについてゲストコメンテーターと参加者が議論します。会場からの質問や意見も対話の中心です。
多様な背景を持つ住民が参加
起業家、企業人、研究者、教育関係者、学生などが集います。英語での対話に関心のある日本人も参加でき、異なる視点に耳を傾けながら、地域への理解を深めます。

これまでのテーマと広がり
海外人材の獲得と定着、福岡の暮らしやすさの変化、観光のあり方、都市の成長と生活の質、日本の医療などを取り上げてきました。第6回(2026年9月)には15カ国を超える国籍の50人以上が参加し、20人以上が発言する活発な意見交換が行われました。
第1回|Fukuoka Now Forum〜福岡の未来を、地域に暮らす国際的な視点から考える
- 日時:2026年2月20日(金)
- タイトル:Fukuoka Now Forum
- モデレーター:Nick Szasz(ニック・サーズ/Fukuoka Now)
- ゲスト:
- Kirk Patterson(Konpira Yacht Services代表、テンプル大学日本校 元学長)
- Evan Kirby(Genki Japanese & Culture School創設者)
- レポート:International Voices, Local Stakes
第2回|九州は世界の人材獲得競争に挑めるか Talent Wars: Can Kyushu Compete for Global Talent?
- 日時:2026年3月27日(金)18:30〜20:00
- モデレーター:Nick Szasz(ニック・サーズ/Fukuoka Now)
- ゲスト:
- Kirk Patterson(Konpira Yacht Services代表、テンプル大学日本校 元学長)
- Leonie Habraken(九電インターナショナル/Business Innovator)
- レポート:Kyushu Roundtable #2: Talent Wars — Why Fukuoka Still Struggles to Keep Global Talent
第3回|福岡を選んだ理由は、今も変わらないか Fukuoka — Has the Deal Changed?
- 日時:2026年4月24日(金)18:30〜20:00
- モデレーター:Nick Szasz(ニック・サーズ/Fukuoka Now)
- ゲスト:
- Evan Kirby(Genki Japanese & Culture School創設者)
- Samuel Cushman(九州大学大学院/都市地理学研究)
- レポート:Kyushu Roundtable #3: Fukuoka – Has the Deal Changed?
第4回|観光客が増えれば、九州は豊かになるのか / More Tourists, Better Kyushu?
- 日時:2026年5月29日(金)18:30〜20:00
- モデレーター:Nick Szasz(ニック・サーズ/Fukuoka Now)
- ゲスト:
- Stephen Lyman, PhD(研究者・教育者・著述家・映像作家)
- Kirk Patterson(Konpira Yacht Services代表、テンプル大学日本校 元学長)
- レポート:Kyushu Roundtable #4: More Tourists, Better Kyushu? The Real Question Is What Kind
第5回|福岡は、自らの成長に対応できるか / Can Fukuoka Handle Its Own Success?
- 日時:2026年7月3日(金)18:30〜20:00
- モデレーター:Nick Szasz(ニック・サーズ/Fukuoka Now)
- ゲスト:
- Alison Birch(State Street Fukuoka/Chief Operating Officer)
- 後藤太一〈Taichi Goto〉(リージョンワークス代表)
- レポート:Kyushu Roundtable #5: Can Fukuoka Handle Its Own Success?
第6回|九州の医療、その強みと課題 / Healthcare in Kyushu: What Works, What Doesn’t?
- 日時:2026年9月25日(金)18:30〜20:00
- モデレーター:Nick Szasz(ニック・サーズ/Fukuoka Now)
- ゲスト:
- Dr. Ronald Schlemper(内科専門医、International Clinic Terukuni院長)
- Laurie Griffiths(ソフトウェアエンジニア)
- レポート:Kyushu Roundtable #6: Japanese Healthcare Through International Eyes

地域にこのような場が必要な理由
- ここで暮らす人の声を共有する
福岡を選び、働き、学び、家庭を築く外国人住民も、地域の未来を担う一員です。日々の暮らしの実感や課題を英語で話せる場が、地域への参加の機会を広げます。 - 国際的な経験を地域の知恵にする
住宅、雇用、観光、医療、まちづくりなど、共通の関心事を異なる文化や制度の経験から考えます。その視点は、地域の当たり前を見直し、よりよい暮らしを考える手がかりになります。 - 継続するつながりを育てる
同じ地域の課題を繰り返し話し合うことで、職業や国籍を越えた信頼関係を育みます。こうした関係が、ここに暮らし続けたいと思える地域の土台になると考えています。
Fukuoka Nowが取り組む理由
Fukuoka Nowは、1998年の創業以来、福岡・九州の暮らしや文化を英語・日本語で伝えてきました。地域メディアとして培った情報とつながりを生かし、多様な住民同士が地域について考え、語り合える場をつくることも、私たちの役割だと考えています。
参加方法
Fukuoka Nowのwebサイト、ニュースレター、facebookで次回イベントの告知を行います。参加には事前登録が必要ですので、参加登録はお早めに!
