2020年オリンピックイヤーへ向けた新年号は、1600年余りにわたって受け継がれてきた大善寺玉垂宮の鬼夜のワンシーンを表紙に、本日発刊です。日本三大火祭りの一つでもある鬼夜は、その火の粉がかかると難を逃れるといわれ、新年の開運招福を祈願する多くの人々で賑わいます。一年の中でも年末年始は特に、地域の文化や歴史に触れる格好のチャンス！月刊誌やFukuoka Now公式webサイトのイベントコーナーには、祭りやパーティ、カルチャーイベントなど多様な情報を多言語で掲載していますので、旅するように楽しんでくださいね。また、仲間や家族と集まる機会も多いこの季節、福岡名物を一緒にいかが？佐賀牛のモツやハラミで作る特選もつ鍋や、コーヒーと蒸留酒専門の屋台など、定番の名物に一捻り加えたものや、古民家を改修したコーヒーショップ、鶏専門店が作るチキンラーメンなど、福岡在住者にとっても新鮮な視点でセレクトした人気のグルメレポートもお楽しみに！モノづくりに関心ある人には、最新の「久留米絣」事情や「有田焼の産地」特集もおすすめです。お出かけにも便利なFukuoka Now、外国人の友だちとのコミュニケーションにもご活用くださいね！
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もつ鍋二代目 楽天地 – Gourmet
Kuromon Coffee – Cafe
鳥鶏研究団 – Noodle
Megane Coffee Spirits – Bar
博多の祭に欠かせない縁起物・博多張子 – Feature
Kurume Kasuri – Old Becomes New! – Feature
Arita – The Origins of Japanese Porcelain – Feature
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Originally published in Fukuoka Now Magazine (fn253, Jan 2020)
