胆のう摘出のゴッドハンド


「佐田厚生会 佐田病院」の佐田正之院長は内視鏡手術の第一人者だ。院長率いる外科チームが手術を行う佐田病院では、91年に内視鏡手術を開始して以来、5,200例以上の手術実績がある。2~3週間の入院の必要があった開腹による胆のう摘出手術は、内視鏡を用いれば5日の入院で済む。2009年には、SPSという、へそに一カ所、穴を開けるのみの手技を全国に先駆けて導入し、入院期間をわずか2,3日に縮めた。傷口が目立たないため女性患者に大変好評だ。佐田病院の技術力の高さは国内外に知られており、現在では海外からの患者の受け入れも行っている。

佐田病院

福岡市中央区渡辺通2-4-28
TEL: 092-781-6381
URL: www.sada.or.jp
Mail: info@sada.or.jp

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