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Jan 28, 2020Now Reports
世界遺産登録で見直された五島の魅力と再認識された価値
九州最西端に位置する140もの大小の島々からなる列島、五島。全域が西海国立公園に指定される豊かな自然景観が美しい島々には、多くのカトリック教会が点在し、2018年には「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産登録がなされた(ついに見つかってしまった)注目の地域だ。 そして、今や五島市は、長崎県内でトップクラスの移住者数を誇る地域でもある…
Jan 28, 2020Now Reports
シロウオ漁は春を告げる風物詩
福岡で春を告げる風物詩として知られているのがシロウオ漁です。シロウオはハゼ科の一種で、体長4~5センチの透明な体をした小魚です。漢字では「素魚」と書きます。生態や姿が似ているシラウオ...
Dec 20, 2019Now Reports
有田 – 日本の磁器発祥の地へ
日本の磁器発祥の地・有田。17世紀初頭(江戸時代初期)に、日本で初めての磁器がこの町で焼かれて以来、日本の磁器生産の中心産地として栄えてきました。 今は佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を「有田焼」と呼びますが、 […]
Dec 17, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 1月号
2020年オリンピックイヤーへ向けた新年号は、1600年余りにわたって受け継がれてきた大善寺玉垂宮の鬼夜のワンシーンを表紙に、本日発刊です。日本三大火祭りの一つでもある鬼夜は、その火の粉がかかると難を逃れるといわれ、新年 […]
Dec 16, 2019Now Reports
博多の祭に欠かせない縁起物・博多張子
博多の伝統工芸品のひとつである博多張子は、江戸時代から縁起物として作られてきた歴史があり、虎やダルマなど縁起のいい品が今でもたくさん作られています。作り方は江戸時代とほとんど変わっておらず、土で作った型や木の型に、上質な […]
Nov 28, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 12月号
福岡の冬の名物のひとつ、糸島の牡蠣がシーズンを迎えています!豊かな緑に恵まれた美しい海で育てられる牡蠣を、各漁港に期間限定でオープンするかき小屋で、各々のテーブルで焼きながら食べる「糸島かき」。¥
Nov 27, 2019Now Reports
波佐見焼 – 焼きものの町、長崎県波佐見町へようこそ!
山間にある人口14,800人ほどの小さな町、波佐見町。町内の丘陵一帯から磁器の原料「陶石」が産出されるようになったことに加え、山々から発する河川水、燃料に必要な木々に恵まれていることから...
Nov 27, 2019Now Reports
古墳に彫られた観音像・興宗寺(穴観音)
福岡市南区の興宗寺(こうそうじ)の境内には、通称「穴観音」と呼ばれる古墳があります。墳丘は推定直径が約20メートル、複数の部屋をもった横穴式石室で、古墳時代後期(6世紀)のものです。石室には巨大な岩が使われていて、奥の壁の中央には阿弥陀如来が、その左右には観音菩薩と勢至菩薩が...
Nov 26, 2019Now Reports
クリスマスマーケット2019
JR博多駅前が『光の街・博多』として煌びやかに輝く中、クリスマスマーケットをヨーロッパの空気ごと楽しむことができる福岡の冬の風物詩、FUKUOKA Christmas Marketが開催される。木製のヒュッテ(小屋)が建ち並ぶ会場では...
Oct 30, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 11月号
ラグビーW杯に湧いた秋も、今週末の決戦で一区切り。ここ福岡では大相撲11月場所へ向けて稽古に入る力士の姿を目にするようになり、冬を意識するようになります。とはいえ、過ごしやすい気候の秋は、アクティビティにも最適の季節!唐津くんちや白州祭など、各地では風情を感じる祭りが催され、久留米絣の工房開きや博多部の街歩きなど、参加型のイベントも週末ごとに...