門際飯荘


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中国の昔の路地裏を再現した餃子のおいしいお店

西にうまいものあれば…ではないが、糸島、前原の食材に魅了されたオーナーの宮崎さんがどうしても作りたかった餃子屋さんが、今宿にオープンした。旧202号線を西方に向かうと、今宿の交差点を過ぎたあたりで一風変わった看板が視界に飛び込んでくる。それが「門際飯荘」だ。中国の路地裏をイメージしたという店内はどことなく懐かしい雰囲気が漂い、オープン以来人気は上々。こだわりはとにかく福岡の西方で採れた食材を使うこと。門際飯荘で使用している豚肉はすべて「美豚(ビトン)」と呼ばれる全国でも有名な前原産の豚肉。餃子の皮はもちろん手作りで、やや厚めのもちもちした歯ごたえが特徴だ。焼き餃子はジューシーな肉の旨さとカリカリの食感が楽しめ、水餃子はごまだれのスープとあい絡まり、柔らかい具材としてのおいしさが味わえる。また担々麺や一日3食限定の「美豚ロース」も門際飯荘ならではの逸品!「西方のおもしろさをもっと知ってほしい」という宮崎さんの餃子をぜひ味わってみて!


福岡市西区今宿2-5-3

092-806-0861

営業時間>> 11:30~15:00、18:00~24:00(月~金)
14:00~24:00(土、日)
定休日>> 不定休
メニュー>> 門際餃子¥420、門際水餃子¥470、棒々鶏サラダ¥680、担々麺¥730、生ビール¥480

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