春節(中華圏の旧正月)を迎える2月は、ここ福岡もアジアからの旅行者で賑わいます。また、バレンタインへ向けたチョコレート商戦も、あの手この手で盛り上がりを見せます。そもそも「愛を誓う日」であるバレンタインデーに、チョコレートを贈るスタイルを初めて紹介したのは1935年2月、英字新聞に神戸のチョコレート店(モロゾフ)が出した広告でした。Fukuoka Now編集部でも話題に上がる様々な変遷をたどるチョコレートとバレンタインのストーリー特集は、日本文化の紹介にも一役買うかも…ぜひご一読を。グルメコーナーでは、美味い物好きの大人が引き寄せられる、ウスターソースと赤いレア肉のコンビネーションを生み出したあの店や、大人の繁華街・中洲の路地に佇む女性バーテンダーの店など、知っていると自慢したくなるような店舗を紹介しています。お出かけには、福岡らしい人の流れも楽しむことができる護国神社の蚤の市や、地域一帯の酒蔵が公開される『城島酒蔵びらき』など、作り手との距離の近さも大きな魅力であるFukuoka の”今”を2月もたっぷり楽しもう!
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Yorgo(ヨルゴ) – Gourmet
和がし圓左 – Cafe
濃厚担担麺 博多 昊 – Noodle
Bar Sebek(バー・セベク) – Bar
日本刀のような切れ味の博多鋏(はさみ) – Feature
Itoshima Now! February 2019 – Feature
城島酒蔵びらき 2019 – Feature
愛を誓う日バレンタインと、切っても切れないチョコレートの関係 – Feature
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