Fukuoka Prefecture
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May 29, 2019 Now Reports
福岡市内に残る万葉の香り
日本の新しい元号「令和」の時代が始まりました。令和は日本最古の和歌集とされる「万葉集」に由来し、その万葉集ゆかりの地である太宰府には多くの人が訪れています。万葉集は天皇から農民まで幅広い身分の人々の歌を集めたものです。福岡(筑紫)の歌たくさん収録されていますが、太宰府だけでなく福岡市内を舞台にした歌も多いのです。
May 29, 2019 Food & Drinks
支那そば やっちゃんち
博多、札幌と並んで日本三大ラーメンの一つとして知られる喜多方ラーメンの地、福島生まれの店主・森康典さん。喜多方ラーメン特有の朝からラーメンを食す文化が、ここ福岡でも健在だ。開店は朝7時。福岡では珍しい早朝営業が、博多ラーメンの土地、福岡で一気に知名度を上げた。同店のラーメンは基本の「支那そば」、チャーシューたっぷりの「肉そば」、ネギと麸だけがのる「汁そば」に...
May 29, 2019 Food & Drinks
Goodtime Smokes
薬院駅から歩いて6分、新川沿いにNYスタイルのスモーク(燻製)専門店がある。天候が良い日には入口の壁が解き放たれる開放的な店内は、まるでブルックリンの倉庫街にあるような雰囲気だ。薪を使う専用のスモークマシンで、丁寧に下ごしらえした肉をじっくり燻したスモークミートが自慢で、初めて訪れるなら、スペアリブのスモーク、牛赤身のスモーク、自家製ベーコンの盛り合わせがお...
May 28, 2019 Event
関西うまいもん大会
食いだおれの街・大阪をはじめ、伝統が息づく京都、おしゃれな神戸など、福岡と異なる食文化を持つ関西から、美味しいもの自慢の店舗約50店が博多阪急8Fに集結する。たこ焼き発祥店の特別出店による実演販売や、阪急うめだ本店でしか買うことができないカレーパンやカップヌードルなど、関西に本店がある阪急百貨店だけに、力の入った関西グルメのラインナップに...
May 28, 2019 Event
Night Pool Party in FUKUOKA
非日常的な空間と時間を掛け合わせたラグジュアリーなエンターテイメント「グランプール」の今夏オープニングイベント、ナイトプールパーティが今週土曜に開催される。ヒルトン福岡シーホーク SOTOKOTO CLUB内にあるグランプールが、イルミネーションで彩られ、3人のDJ&モデルによるダンスタイムや2019年最新夏モデルの水着ファッションショー、今話題のマーメイド...
May 27, 2019 Event
富野由悠季の世界-ガンダム、イデオン、そして今
「機動戦士ガンダム」や「伝説巨神イデオン」など、数々のオリジナルアニメを世に送り出してきたアニメ監督、富野由悠季の初の展覧会。直筆の絵コンテの展示や、共に仕事をしたクリエーター達のデザイン原画など貴重な資料1,000点以上が展示される。「鉄腕アトム」制作に関わった駆け出しの頃から現在に至るまで、55年間に渡る富野の仕事を通じて、時代や人々に与えてきた影響と....
May 27, 2019 Event
ウイスキートーク福岡2019
国内外からウイスキーファンが集まる、九州最大のウイスキーの祭典。約500種類の試飲、初心者のためのセミナーやジャズ&クラシック音楽のライブなど、大人にしか味わえないこだわりと楽しみの世界感を味わうことができる。ウイスキーに合うつまみを提供するフードブースも充実。知れば知るほど深みにはまるウイスキーの魅力に、気軽に触れる機会をお見逃しなく!
May 27, 2019 Event
白糸の滝開き
夏は天然の涼を求めて、秋になると紅葉を楽しみに多くの人が訪れる県指定名勝の「白糸の滝」。毎年6月は夏の安全を願う滝開きが行われ、神官による安全祈願の後は、ステージイベントや餅まきなどが行われ、そうめん流し、ヤマメ釣りなどが楽しめる。6月下旬から7月上旬にかけて、約5千株10万本のあじさいが咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませてくれる。
May 27, 2019 Event
福岡インターナショナル・ギフト・ショー
前回は国内外から147社が出展し、延べ22,000人もが来場した九州最大規模の生活雑貨とギフトの国際見本市。美と健康をテーマにした見本市、国際ビューティー・ショーも同時開催される。インテリアや生活雑貨、文房具に加え、九州の食やアイデアが光る特産品、お土産品、九州発のコスメやヘルスケア商品など地域に特化した商品も揃う。最終日(8日)のみ一般でも入場できる。
May 27, 2019 Event
六月博多座大歌舞伎
人間国宝の尾上菊五郎をはじめとする豪華出演者が揃う開場20周年の博多座。舞台装置を駆使した演出で視覚美が見どころの「金閣寺」に始まり、1865年に5代目菊五郎のために書かれた「野晒悟助」では7代目菊五郎が粋な侠客を演じる。夜の部は、蜘蛛の糸の振りかけなど歌舞伎美にあふれた演出が楽しい「土蜘」、江戸庶民の生活を描いた「権三と助十」を中村芝翫が演じる。一幕だけ観...