Now Reports

リバーサイドに新ホテル「The OneFive Villa Fukuoka」オープン


住みたい街として国内外から注目集まる福岡。商業施設や公園、ホテルなど、街の整備が急ピッチで進む中、天神と博多を繋ぐ那珂川沿いに新たなホテルが開業する。

その名は『The OneFive Villa Fukuoka』

居心地よく過ごすために熟考されたシンプルなサービスが心地よい、都心部のリバーサイドホテルだ。福岡県の花として親しまれる梅の花をモチーフに、和・輪(One)が5つ繋がるロゴのOneFive。人との出会いやつながり・調和をコンセプトに「Villax Time(ヴィラックスタイム)」別邸(Villa)にてリラックスするひとときを演出してくれる。

1Fフロントにてチェックインすると、お部屋に運ばれて来るのは、アフタヌーンティースタイルの三段タワー!ホテル専属のパティシエが作るスイーツやセイボリーを、ルームサービスで楽しむことができる。旬の苺を使ったブランマンジェやマカロン、キッシュやフルーツなど、見た目も華やかなフィンガーフードを摘みながらのひと時で、移動のストレスから、じんわりと開放されるのを実感するはずだ。

支配人は現役パティシエでもある山本大輔さん

全50室、地上6階の程よい規模の『The OneFive Villa Fukuoka』は、全室30平米以上のゆとりある空間に、幅180cmのキングサイズベッドが配置され、浴室、トイレ、洗面所もそれぞれが独立している。ベージュ基調のシンプルで落ち着いたインテリアと、窓から入る自然光が心地よく、一部の部屋(リバーサイドテラスルーム)には、テラスがあるので、リバービューをプライベートな空間で楽しむこともできる。

デラックスキング リバーサイドテラスルーム

ホテル1階にある「Riverside Bar & Dining Mitsubachi」は、人気のナイトスポット。全長30mのパノラマビューで九州一の繁華街・中洲の夜景を一望できるオープンエアのリバーサイドシートや、スタンディングバー、食事ができるダイニングフロアがあるので、ひとりでもカップルでも目的に合わせて利用できる。

寝心地良い大きなベッドから離れ難い気持ちは理解できるが、朝ごはんがスペシャルであることも、ここ『The OneFive Villa Fukuoka』のポイントであることを伝えておこう。徒歩2分の距離にある、日本のデザイナーズホテルの先駆けでもある、アルド・ロッシ設計の「イル・パラッツォ(Il Palazzo)」のダイニングで、ホテル専属シェフが作る朝ごはんが食べられる。キャビア、トリュフ、フォアグラ、いずれかのトッピングを選ぶことができるオムレツをメインに、ブッフェスタイルで洋食と和食を好きなだけ楽しめる。

チェックインのルームサービスでテンション上がり、チェックイン前の朝ごはんでさらにテンションを上げてくれる『The OneFive Villa Fukuoka』。旅行やビジネスだけでなく、休日のリラックス目的に訪れるのもいい。

The OneFive Villa Fukuoka(ザ・ワンファイブ ヴィラ・福岡)
福岡市中央区春吉 3-4-6
・Tel.: 0570-005015
・福岡市営地下鉄 天神駅から徒歩10分、中洲川端駅から徒歩7分
・開業:2020年2月1日
・運営:博多ホテルズ(プラザホテル天神、プラザホテルプルミエ、ホテル イル・パラッツオ、5THホテルWEST、The OneFive Villa Fukuoka(旧:5THホテルEAST))
www.hakatahotels.co.jp/theonefivevillafukuoka

Category
Places
Chuo-ku
Published: Feb 7, 2020 / Last Updated: Feb 19, 2020

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ページトップに戻る