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Mar 21, 2021 Now Reports
久留米絣ガイド 2021
福岡県の筑後地方に伝わる綿織物、久留米絣。現在は主に福岡県久留米市、福岡県八女郡広川町、福岡県筑後市に点在する21の工房で作られています。久留米絣の特徴は、絵柄を想定して染めた綿糸を織るため...
Mar 19, 2021 Now Reports
見て触れて!福岡の伝統的テキスタイル、久留米絣を体験できる全工房リスト
今でこそ衣服は”買う”ことが当たり前のようになっていますが、各家庭で手織りされた織物から衣服を作り、大切に着ていた時代があります。夏は蒸し暑く冬は寒いという風土に暮らす日本各地の庶民の普段着には、機能性を備える丈夫な綿織物が主に用いられました。それまでは...
START: Mar 20, 2021 END: Mar 21, 2021 Event
第24回 藍・愛・で逢いフェスティバル
久留米が誇る伝統工芸、久留米絣の日本最大級の祭典。久留米絣の織元・問屋24業者が集結し、久留米絣を使った洋服や反物、ハギレなどが特別価格で展示販売される。久留米絣を着こなす多くのファンが集うため、多様な久留米絣を見ることができるのも...
Mar 26, 2020 Local News
製造過程も見ることができる久留米絣のショップ、天神にオープン
久留米絣の製品を購入できるだけでなく、機織りや縫製など最終製品にいたるまでの製造過程を見ることができるショップ「Giemon Live Factory(株式会社オカモト商店)」が、商業施設VIOROに3月19日オープンした。シャツやワンピース、パンツなどカジュアルに着ることができるデザインに仕立てられた久留米絣や...
START: Mar 21, 2020 END: Mar 22, 2020 Event
第23回久留米かすり 藍・愛・で逢いフェスティバル
久留米が誇る伝統工芸、久留米絣の日本最大級の祭典が開催される。久留米絣織元・問屋24業者が集結し、新作発表会や久留米絣ファッションショーも同時開催される。久留米絣を使った洋服や反物、ハギレなどが特価で展示販売されるため、多くのファンが訪れる。久留米絣を着こなす多くのファンが集うため...
Dec 17, 2019 Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 1月号
2020年オリンピックイヤーへ向けた新年号は、1600年余りにわたって受け継がれてきた大善寺玉垂宮の鬼夜のワンシーンを表紙に、本日発刊です。日本三大火祭りの一つでもある鬼夜は、その火の粉がかかると難を逃れるといわれ、新年 […]
Mar 7, 2019 Now Reports
久留米絣 – 受け継がれる伝統と発展し続けるスタイル
筑後地方に伝わる綿織物、久留米絣。現在は主に福岡県久留米市、福岡県八女郡広川町、福岡県筑後市で作られています。絵柄を想定して先に染めた綿糸を織るため、微妙なズレが生じて独特のかすれ模様を作り出します。これが久留米絣の特徴のひとつであり、魅力です。この染色と織の技法は...
Feb 28, 2019 Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now3月号
木々の芽吹きに春を感じる今日この頃…。季節の移ろいを愛でる季語は、手紙の挨拶文などでよく使われますが、連絡手段が簡略化されるに従い、このような言葉を日常で使うことも少なくなってしまいましたね。3月は幕開けは、桜や芽吹き、春風がキーワードです。旅行者の多くが桜の花咲く場所を尋ねる3月は...
Oct 29, 2018 Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now11月号
近年、大量生産・消費されるファストフード、ファッションなどのファストアイテムに対抗するかのように、作り手や産地を大切にするサスティナビリティを尊重する価値観が広がり、地産地消や伝統工芸にも注目が集まっています。Fukuoka Nowでも、福岡にある伝統工芸の産地をめぐる日帰りツアー参加者を募集しています。伝統の技に感化されるもいいし...
START: Nov 10, 2018 END: Nov 11, 2018 Event
絣の里巡りin筑後
日本の重要無形文化財であり、国指定の伝統的工芸品である、久留米絣。主要産地の一つである筑後市にある久留米絣工房7つを一般開放する6月と11月の年2回開催される恒例イベントでは、匠の手仕事が間近で見学できる。点在する各工房を巡りながら、絣の手織り...