質の高いアジア映画を発掘し、福岡から世界に発信する福岡国際映画祭。30回目を迎える今年はアジアの新作・話題作などの公式招待作品12本をはじめ、20カ国・地域からの22作品が上映される。今年は知的で重層的な映像世界を楽しめるアート・シネマを牽引するタイのアノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督の作品や、福岡で活躍するクリエイターの作品や、福岡を舞台にした作品などの特集が組まれる。大半の作品は日本初公開で、日本語と英語の字幕付き。上映作品やスケジュールは公式サイトにて公開。
『三姉妹の物語』
『乳母車』©日活
・9月20日(日)〜9月24日(木)
・1作品券¥1,000、中高大生・留学生・障がい者¥500、小学生以下無料、フリーパス¥10,000(今回は前売券の販売無し。当日窓口にて販売)
・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
・福岡市博多区住吉1-2-22 キャナルシティ博多
・080-8392-2783(アジアフォーカス・福岡国際映画祭インフォメーション)
9月1日(火)〜9月24日(木)平日10:00〜17:00※20日(日)以降は日祝も対応
・http://www.focus-on-asia.com/
『クラビ、2562』