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紫陽花ガイド 2019

雨の季節に鮮やかに彩る紫陽花(あじさい)。「水の容器」 という意味の学名をもつ、種類豊富な紫陽花の原産国は日本。咲き初めは淡く、開花から日数が経つにつれて花色が濃くなっていくので、「七変化」とも呼ばれています。日本原産のガクアジサイが西洋で改良され、手毬のように丸く花がまとまったホンアジサイ(西洋アジサイ)ができました。今ではこちらが一般的になり、家庭の庭でも目にすることができます。また、土壌の酸性度によって花の色が変わる性質も人気のひとつ。可憐なアジサイや、ヒトの顔以上の大きさがあるもの、アンティークな色調でドライフラワーにも人気の種類など、バラエティ豊富な花々が美しいシーズンがはじまります!

Photo: 舞鶴公園

のこのしまアイランドパーク

姪浜渡船場から船で10分。博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島「能古島」では、四季折々の花が楽しめる。6月上旬から下旬にかけて約1,000株のあじさいが見頃を迎える。公園内に約100メートル続く「あじさい小径(こみち)」には、白や紫、青のあじさいが美しく咲き乱れる。

Photo: のこのしまアイランドパーク

・10種類以上、約1,000株
・6月上旬〜下旬
・平日:9:00〜17:30、日曜日・祝日:9:00〜18:30
・年中無休
・入園料:大人¥1,200、小・中学生¥600、3歳以上¥400
福岡市西区能古島
092-881-2494
http://nokonoshima.com/

海の中道海浜公園

約290haの広大な園内にはホテルや水族館、動物の森など様々な施設が揃っており、大人から子供まで1日中楽しむことができる。初夏にかけて次々と咲く約40品種、約10,000株の色鮮やかなあじさいが、梅雨の季節を爽やかに彩る。紫陽花の見頃に合わせて雨の公園と花を楽しむ『アーリーサマーフェスタ』が開催される。

Photo: 海の中道海浜公園

・約40種、約10,000株
・6月中旬〜7月下旬
・アーリーサマーフェスタ:6月15日(土)~6月30日(日)
・9:30〜17:30
・期間中無休
・入園料:大人¥450、65歳以上¥210、中学生以下無料
福岡市東区大字西戸崎18-25
092-603-1111
https://uminaka-park.jp/event/event256.html

筥崎宮 あじさいまつり

博多湾から本殿まで続く長大な参道が印象的な、日本三大八幡宮のひとつ、筥崎宮。6月1日から30日までの一ヶ月間は、境内の西奥1,700坪ほどの敷地にあじさい苑が期間限定で開苑される。御本殿を借景に咲く約100品種、3,500株程のあじさいを楽しむことができる。6月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)は11:00、14:00の各日2回西南学院大学管弦楽団 弦楽五重奏演奏ミニコンサートも開催される。また、神苑花庭園では、あじさい苑の開苑に合わせて約30品種、5,000本ものユリが咲き誇る。

Photo: 筥崎宮

・約100種、約3,500株
・2019年6月1日(土)〜30日(日)
・9:30〜17:00
・無休
・神苑花庭園、あじさい苑各入苑料¥300*(あじさい苑と花庭園の両方入苑の場合は後に入苑した方を¥100割引)
福岡市東区箱崎1-22-1
092-641-7431
https://www.hakozakigu.or.jp/news/212.htm

舞鶴公園

桜で有名な舞鶴公園は、ボタン、藤、芍薬、ハナショウブなど四季それぞれに花を鑑賞できる。6月、7月は、美術館裏の樹林地、牡丹芍薬園の入り口、明治通りを臨む大手門前あたりで、濃いブルー等に色づくあじさいが咲き誇る。大濠公園との境は道沿いにも咲くので、散歩をしながら楽しむこともできる。時期を同じくして、護国神社近くの池では、淡い黄色のスイレンの花も楽しむことができる。

Photo: 舞鶴公園

・数種類、約2,500株
・6月上旬〜下旬
・無料
福岡市中央区城内1
092-781-2153
(園内地図)
http://www.midorimachi.jp/images/park/160412124749885.pdf
http://www.midorimachi.jp/park/season.php?code=302001&plant_id[]=97

福岡市植物園

1980年に開園した福岡市植物園。今では野外、温室と合わせ、3,000種近くの植物を楽しむことができる。あじさいは花木園にて100種、1,000株程を鑑賞できる。園内には約3,000平米、2階建ての温室もあるので、雨の日もゆっくり植物観察を楽しむことができる。花木園以外にも周辺にあじさいは咲いているので、園内を散策しながら様々なあじさいを探してみよう。

Photo: 福岡市植物園

・約100種、1,000株
・6月上旬〜中旬
・9:00~17:00(入園は16:30まで)
・定休:月曜(ただし、月曜が祝日の場合は翌日)
・入園料:大人¥600、高校生¥300、中学生以下、福岡市/北九州市/熊本市/鹿児島市在住65歳以上は無料
福岡市中央区小笹5-1-1
092-522-3210
http://botanical-garden.city.fukuoka.lg.jp/index.php

白糸の滝 あじさい祭り

標高900mの羽金山の中腹に位置する白糸の滝は、夏には涼を求めて多くの人が訪れる。落差24mの滝の周りには水しぶきを浴びた約5,000株、10万本のあじさいがしっとりと美しく咲き誇る。6月30日(日)「あじさい祭り」では、餅まきや紫陽花の切り花のプレゼントもあり、隣接するふれあいの里ではそうめん流しや、ヤマメ釣りも楽しめる。

Photo: 糸島市観光協会

・5~6種類、約5,000株
・6月中旬〜7月下旬
・9:00〜17:00(白糸の滝ふれあいの里)※7月、8月は18:00まで
・入場無料、そうめん流し¥500、ヤマメ釣り1竿¥2,500
糸島市白糸460-1
092-322-2098(糸島市観光協会)
http://www.city.itoshima.lg.jp/s026/s040/050/240/20170529141209.html

篠栗呑山観音寺

「のみやまさん」の通称で親しまれ、年間参拝者が100万人を超える呑山観音寺。6月下旬から7月上旬にかけて、境内の約1,500株もの紫陽花が見ごろを迎える。また、春から秋にかけての第三日曜は、蚤の市が開催されている。

Photo: 篠栗呑山観音寺

・3種、約1,500株
・6月下旬〜7月上旬
・6:00~17:00
・年中無休
・入場無料
福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
092-947-6384
http://www.nomiyamakannonji.com/

千光寺

1192年草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師(千光国師)を招いて創建した千光寺。境内には約7,000株の紫陽花が咲き、「あじさい寺」の愛称で地元から親しまれるほどの名所。期間中はあじさい祭りが開かれ、信行真哉作の「陶地蔵・仏画展」や、地域特産品の販売なども行われる。

Photo: 千光寺

・約50種、約7,000株
・2019年6月1日(土)~2019年6月30日(日)(予定)
・8:00〜18:00
・高校生以上300円、小・中学生100円
久留米市山本町豊田2287
0942-44-1434
http://www.kurume-hotomeki.jp/event/?mode=detail&id=400000000400

若松あじさい祭り

約7万1300株が咲き誇る県内有数のアジサイの名所、高塔山で「若松あじさい祭り」が開催されます。高塔山公園をメイン会場に、ステージイベントをはじめ、押し花の体験や、ガーデニングフリーマーケットなどが行われる。若松のお土産や食品が販売されるエリアもあるので、ぜひ行ってみよう。

Photo: 若松区役所

・約150種類、約71,300株
・5月下旬~6月下旬
・あじさい祭り:2019年6月15日(土) ~6月16日(日)10:00~16:00
・入場無料
・高塔山周辺(高塔山公園、佐藤公園 ほか)
福岡県北九州市若松区修多羅
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/w4100054.html

ハウステンボス あじさい祭り

日本最多1,250品種ものアジサイが咲き誇る、ハウステンボス。場内にある宮殿の並木沿いには、日本一長い800mのあじさいロードが登場。夜にはライトアップされ、あじさいに包まれて幻想的なムードを楽しめる。また、今年は新スポットとして、室内であじさいをゆっくりと鑑賞できる「あじさいドーム」が登場!直径3mのあじさいドームが鏡張りに包まれ、不思議な万華鏡の空間へと誘う。会場内には外にも屋内にもあじさいが随所に咲き誇り、晴れでも雨でも楽しめる。マーケットではあじさいの鉢の販売が行われる他、毎日14:30からはあじさいコンサートも行われる。

Photo: ハウステンボス

・約1,250品種
・2019年6月1日(土)〜6月30日(日)
・9:00~22:00(入場は21:00まで)
・年中無休
・1DAYパスポート:大人¥7,000、中人¥6,000、小人¥4,600、未就学児¥3,500、シニア¥5,500
※その他のチケットはホームページを確認
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
0570-064-110
https://www.huistenbosch.co.jp/event/hydrangea/

Originally written in May 2016, updated May 2019.
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NOTE: The information presented here was gathered and summarized by the Fukuoka Now staff. While we have done our best to check for accuracy, there might be errors and details may have changed. If you notice any errors or changes, please contact us. This report was originally written in May 2016.

Category
Guides
Fukuoka Prefecture
Published: May 31, 2019 / Last Updated: Jun 14, 2019

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