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Dec 17, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 1月号
2020年オリンピックイヤーへ向けた新年号は、1600年余りにわたって受け継がれてきた大善寺玉垂宮の鬼夜のワンシーンを表紙に、本日発刊です。日本三大火祭りの一つでもある鬼夜は、その火の粉がかかると難を逃れるといわれ、新年 […]
Dec 16, 2019Now Reports
博多の祭に欠かせない縁起物・博多張子
博多の伝統工芸品のひとつである博多張子は、江戸時代から縁起物として作られてきた歴史があり、虎やダルマなど縁起のいい品が今でもたくさん作られています。作り方は江戸時代とほとんど変わっておらず、土で作った型や木の型に、上質な […]
Nov 27, 2019Now Reports
古墳に彫られた観音像・興宗寺(穴観音)
福岡市南区の興宗寺(こうそうじ)の境内には、通称「穴観音」と呼ばれる古墳があります。墳丘は推定直径が約20メートル、複数の部屋をもった横穴式石室で、古墳時代後期(6世紀)のものです。石室には巨大な岩が使われていて、奥の壁の中央には阿弥陀如来が、その左右には観音菩薩と勢至菩薩が...
Nov 26, 2019Now Reports
クリスマスマーケット2019
JR博多駅前が『光の街・博多』として煌びやかに輝く中、クリスマスマーケットをヨーロッパの空気ごと楽しむことができる福岡の冬の風物詩、FUKUOKA Christmas Marketが開催される。木製のヒュッテ(小屋)が建ち並ぶ会場では...
Oct 30, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 11月号
ラグビーW杯に湧いた秋も、今週末の決戦で一区切り。ここ福岡では大相撲11月場所へ向けて稽古に入る力士の姿を目にするようになり、冬を意識するようになります。とはいえ、過ごしやすい気候の秋は、アクティビティにも最適の季節!唐津くんちや白州祭など、各地では風情を感じる祭りが催され、久留米絣の工房開きや博多部の街歩きなど、参加型のイベントも週末ごとに...
Oct 30, 2019Now Reports
紅葉も見事な日本式庭園・友泉亭
紅葉の美しいシーズンになりました。福岡市内にある友泉亭公園では、美しい紅葉とともに日本式庭園の散策が楽しめます。池を中心にした池泉式廻遊庭園と呼ばれる形式で、11月中旬から12月にかけて...
Sep 20, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 10月号
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME -」ラグビーW杯2019の開幕に合わせて、Fukuoka Now 10月号も本日9月20日発刊です。ラグビー観戦のために福岡を訪れる人はもちろん、福岡に住んでいる人も楽しめる情報をたっぷり詰め込み、通常の約3倍!にあたるボリュームでお届け!最新の飲食店情報はもちろん、『福岡のラグビ...
Sep 20, 2019Now Reports
ユニークな絵が評判の禅僧・仙厓さん
「○△□」の図形だけを描いた禅画、子どものいたずら書きのような人物や動物たち。今でいう「ゆるキャラ」を思わせるユニークな絵を数々残した仙厓義梵(せんがいぎぼん)。博多の名刹・聖福寺の住職を長く務め、「博多の仙厓さん」として親しまれた江戸時代の禅僧です。絵だけでなく書や俳句もたくさん残し、いずれもユーモラスなものばかりです。
Aug 28, 2019Now Reports
アジアで初めてのラグビーワールドカップ
今年9月から10月にかけて、福岡をはじめとした日本各地でラグビーワールドカップ2019が開催されます。ラグビーワールドカップは4年に一度開催され、ラグビー世界一を決定する大きな大会です。これまでは強豪国の多いヨーロッパやオセアニアで開催されてきましたが、今回初めてアジア、しかも日本が開催国と...
Jul 26, 2019Now Reports
月刊情報誌Fukuoka Now 8月号
梅雨明け宣言とともに夏休みがはじまり、蒸し暑い日が続いています。夏といえば、昨今は『夏祭り』のリバイバルブームで、人々との交流や盆踊りなど、リラックスして楽しむことができる場が増えています。Fukuoka Now8月号の表紙を飾る護国神社の「みたま祭り」、天神の市役所前広場やリバレインでの夏祭り、そして、清流公園では「千年夜市」が週末ごとに開催されます。また...