<img class=”alignnone size-full wp-image-60553″ alt=”InFukuoka197 002″ src=”http://fukuoka-now.com/wp-content/uploads/2015/04/InFukuoka197-002.jpg” width=”512″ height=”768″ />
出身:アメリカ合衆国ニュージャージー州
日本滞在:8年半
職業:うどん職人
ここ20年あまり、学生の胃袋を支えてきたラーメンは、今や食べたことがない人がいないくらいお馴染みものだろう。しかし、ラーメンより少々太めの麺・うどんにいたってはどうだろう?日本国内ではラーメン同様に一般的で、種類も豊富なのに、ラーメンのように世界中で人気を博するにはまだいたっていない。かといって、国際化が止まっている、と考えるのは早合点すぎる。糟屋郡の官兵衛うどんを拠点に、麺打ちに勤しむニュージャージー出身のアメリカ人、ロブ・コリノフスキーに話を聞いてみた。美味しいうどん作りで最も重要な工程である麺打ちをマスターするのに7年半費やしたロブ。麺作りは日本人にとっても難しく、一定技術をマスターしている外国人は日本国内でも稀だとか。また、オバマ大統領就任を祝して開発した、竹炭をつかった「黒うどん」が、奇しくも黒田官兵衛にも由来する「黒」つながりで看板メニューとなった話など、ロブについての詳しい経緯はオンラインインタビュー全文をチェック!
官兵衛うどん
住所:福岡県糟屋郡粕屋町長者原286-4
営業時間:11:00〜21:00, 定休日:火曜日
電話:092-938-4051
https://www.facebook.com/GuanBingWeiudon