Food & Drink

ダーク・ルーム

や親冨孝のバーシーンの看板となっているダークルーム。黒をベースとした、洗練された色調のインテリアは都市型バーにふさわしく、モダンな雰囲気を漂わせている。BBQやケサディア、アメリカンステーキなどの、肉好きにはたまらないメニューがずらりと並び、アメリカンフードをガッツリいきたい人には一押しのバーだ。フードメニューだけではなく、サウンドトラックの種類もかなり豊富で、音楽ファンも唸るほどだ。お腹が満たされたら次はゲームでひと遊び。週末はビリヤードとフースボールを無料で楽しめる。4月から10月までの期間は、屋上パティオが開放され、シティーライフを存分に味わえる。ロックルネッサンスの90年代にオープンしたダークルームには、オールディーズから最近のロックやアルターナティブまで、数えきれないほどのサウンドトラックがあり、50,000曲以上のライブラリーから好きな曲を選んでかけてくれる。アメリカ人オーナーのモーゼスがつくる「ウィキッドグリル」(木〜土)は、パンからドレッシングまで彼の手作りで、最高の音楽と最高の食事を一緒に楽しめる、数少ないバーの一つ。月曜日はレディースナイト、金曜日と土曜日は飲み放題デーで、毎週土曜日の朝4時からは人気の「サファリ」パーティーが開かれる。

福岡市中央区天神3-4-15バッカス館8F
092-725-2989


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営業時間:20:30〜4:00
定休日:元日
メニュー:BBQミニセット 800円(※写真)/チキンケサディア 900円(※写真)/フィラデルフィアステーキ 1,000円/ ウィキッドグリル (木〜土) 800円 ~ 1,500円/飲み放題(金、土)男性: 3,000円 女性: 2,000円

Originally published in Fukuoka Now Magazine (fn128, Aug. 2009)

Category
Bar & Pub
Tenjin
Published: Aug 1, 2009 / Last Updated: Sep 14, 2016

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