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世界初の水素ステーション誕生
市は、水素をエネルギーとして活用できる社会の実現に向け「水素リーダー都市プロジェクト」を進めています。下水処理の過程で出る汚泥を発酵させ、発生するバイオガスから製造した水素を、燃料電池自動車(FCV)に供給する世界初の水素ステーションが、中部水処理センター(中央区荒津2)で4月から稼働をはじめました。問い合わせ:092-711-4344(新産業振興課)092-711-4515(下水道計画課)
ラブアースクリーンアップ2015
市民・企業・行政が協力し、海岸や河川・公園などの一斉清掃を行うラブアースクリーンアップ。申し込み不要で誰でも参加できます。軍手を持参し、動きやすい服装で実施会場にお越しください。2015年6月7日(日)午前9時受付開始(本部会場の中央区地行浜海岸については午前10時45分受付開始)、雨天中止、少雨決行。市内190箇所で開催。問い合わせ:092-711-4308(循環型社会計画課)詳細:http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/keikaku/opinion/1.html
福岡のコミュニティサイクル「シーサイドバイク」
市はコミュニティサイクルの社会実験を行っています。シーサイドバイクは、市内のステーションならどこででも借りて返せる便利なレンタサイクルです。支払いはクレジットカードのみ。登録不要で借りられます。最初の1時間200円、以後1時間ごと100円。1日最大1,000円。貸し出し場所(ステーション):自転車販売店クロスカントリー各店舗(ホークスタウン店、けやき通り店、中洲店)、ヒルトン福岡シーホーク他。詳細:http://fukuoka.minaport.jp
福岡空港の機能強化 – 滑走路増設
福岡空港は、滑走路が1本の空港として国内で最も利用され、ピークの時間帯には増便が困難なほど混雑しています。このような混雑問題や、将来の航空需要に対応するため、国は、今年度環境アセスメントを実施するなど諸手続きを経て滑走路増設事業(事業期間約10年、総事業費約1,643億円)に着手する予定です。また、国内線ターミナル地域の平行誘導路二重化事業にも着手しており、今年度は国による駐機場の整備や、空港ビル会社による旅客ターミナルビルの再整備が予定されています。
福岡市博物館、開館25周年
1990年10月18日に開館した市博物館が25周年を迎えます。アジアとの交流に特色ある地域の歴史と、まちの活気をつくった人々の営みを紹介する展示や、世界や日本の至宝に触れることのできる展示会など様々な催しを行います。6月6日~7月26日は、日本で初めて世界記憶遺産に登録された、山本作兵衛による「炭鉱記録画」の原画約120点を展示します。また、7月・8月の開館日は日祝日を除き午後7時まで開館します。(月曜休館、祝日の場合は翌平日/早良区百道浜3丁目/facebook.com/FukuokaCityMuseum)
エイズ検査を受けましょう
6月1日(月)~7日(日)はHIV検査普及週間です。福岡市の昨年の新たなHIV感染者・エイズ患者の報告数は過去最多の49人でした。HIVの主な感染経路は性的接触によるもので、特別な人が感染するものでなく、誰でも感染する可能性があります。HIVに感染しただけでは症状が出ないため、感染していることに気づかずに過ごしている人は多くいると言われています。市保健福祉センター(保健所)では、無料・匿名のエイズ相談・検査を実施しています。問い合わせ:092-711-4270(保健予防課)
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ふくおか市政だより
「ふくおか市政だより」は市政情報を掲載した広報紙。1日号と15日号の月2回、年23回発行しています(1月15日号は休刊)。Webサイトでも読めます。「ふくおか市政だより」Webサイト:www.city.fukuoka.lg.jp/shisei/kouhou-hodo/shiseidayori/index.html