日本を代表する詩人、谷川俊太郎。翻訳家であり脚本も手がける彼は、これまでに様々な絵描きや写真家と共に200冊にも及ぶ絵本を作ってきた。当展覧会では、約20冊の絵本を取り上げ、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などが展示される。92才になる谷川俊太郎は、今も、絵と言葉による表現に挑んでいる。
・2024年4月27日(土)〜6月16日(日)
・9:30〜18:00(金土は20:00まで)*最終入場は30分前まで
・休館:水曜(祝日の場合は翌平日)
・前売り(4月26日まで販売):¥1,400、高大生¥1,000、小中生¥500(当日券は+¥200)
・福岡アジア美術館 企画ギャラリー
・福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7F
・https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/19885/