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しきしまの大和へ 奈良大発掘

START: Jul 28, 2020 END: Dec 20, 2020

神・欽明両天皇の宮があったと伝承される奈良は、万葉集では「しきしまの大和」と詠まれ、日本の中心であったことを示す文化遺産が数多く存在する。今回の展示では、約80年に渡る調査から得た縄文〜中世の出土資料の優品が揃う。外来文化を受け入れながら独自に進化を遂げた日本国家の形成の足跡を巡ろう。

瑪瑙(メノウ)製勾玉 新沢千塚500号墳 古墳前期 橿考博蔵

祭祀具 稗田・若槻遺跡 奈良8世紀 橿考博蔵

・7月28日(火)〜12月20日(日)
・9:30〜17:00(最終入館16:30まで)
・大人¥700、大学生¥350、高校生以下・満70歳以上無料
・九州国立博物館
福岡県太宰府市石坂4-7-2
092-918-2807
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre166.html

金製垂飾付耳飾 割塚古墳 古墳後期 橿考博蔵

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Published: Aug 19, 2020 / Last Updated: Aug 19, 2020

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