スペイン語で海老を意味するガンバ(GAMBA)を店名にもつ、バルが港の近くにオープンした。かつて、けやき通りで親しまれていたスペイン料理のカフェダイニング、バル・ロッサロッサの店主による、手焼きのコーンタコスなど、インターナショナルな料理をカジュアルに楽しめるスタンドだ。
手掴みで食べるブリトーは、注文が入ってからトルティーヤで具材を巻き、鉄板で焼いて仕上げるため中のチーズはトロトロ。
そして、まだ日本では珍しい、ハワイやカリフォルニアのフードトラックで人気に火がついているビリアタコスも登場!具材を挟んだ自家製コーントルティーヤをチリオイルで揚げ焼き、スパイスで煮込んだ肉のシチュー、ビリアにディップしながら食べよう。
スナックと思い込んでるナチョスだって、ここではアボカドにオリーブ、チーズ、桜エビを用いた一品料理だ。テイクアウトや、スタンド、店横の屋外テーブル席で気軽に楽しめる。
メニュー(税込):ビリアタコス¥700(ビーフ)、¥750(海老とビーフ)、牛さがりステーキタコス¥550、ラムのタコス¥550、シュリンプトースト¥1,200、ブリトー¥850(チキンチーズ / 海老と牛肉)、ナチョス¥700、プリン¥500