大航海時代の文化交流をテーマに、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人が愛した桃山美術の最高峰が、九州国立博物館に集結!世界一周の公開が成し遂げられたこの時代は、鉄砲をはじめ、様々な西洋文化が日本に伝来した華やかな時代。金ピカの大型屏風や、当時の世相が細かに描かれた屏風など、目を凝らして見ると面白い発見があるはず。英語、韓国語、中国語の音声ガイド(¥520)と作品キャプションも揃った、渾身の特別展。エントランスには、豊臣秀吉の黄金の茶室も再現されているので、お見逃しなく!
新・桃山展 – 大航海時代の日本美術
・2017年10月14日(土)〜11月26日(日)
・当日¥1,600、高大生¥1,000、小中生¥600
・九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)
・日〜木:9:30〜17:00(入館〜16:30)/金・土:9:30〜20:00(入館〜19:30)
・休館:月曜
・050-5542-8600