Fukuoka Topics
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Sep 26, 2014 Now Reports
福岡の海岸線を走る福岡マラソン
最近、マラソンやジョギングを趣味にする人が増えています。そんな人たちの大きな目標になっているのが各地で行われるマラソン大会。その土地ならではの趣向を凝らした大会が開催されていて、多くの参加者を集めています。そんな中、福岡で市民が参加できるフルマラソン大会として初めて開催されるのが「福岡マラソン」。毎年11月に開催予定で、今年は11月9日に決まっています。

Aug 28, 2014 Now Reports
今年は横浜にも参加する福岡トリエンナーレ
最近、日本でもあちこちで開かれるようになった「トリエンナーレ」という名の美術展。もともとはイタリア語で「3年に一度」を意味しており、その言葉通り、3年に一度開かれる国際美術展を世界各地でトリエンナーレと呼ぶようになったのです。ちなみに「2年に一度」の美術展は「ビエンナーレ」と呼び、海外には100年以上の歴史を誇る美術展もあります。

Jul 30, 2014 Now Reports
黒田家を支えた「黒田二十四騎」
福岡藩の基礎を築いた黒田官兵衛と長政。播磨国姫路の家老職だった黒田家が、日本有数の福岡藩の藩主となるまでには、さまざまな困難がありました。そんな2人を支えたのが「黒田二十四騎」と呼ばれる家臣たち。主君と強い絆で結ばれ、戦場における数々の武勇で知られる黒田家家臣の精鋭たちです。

Jun 27, 2014 Now Reports
節水意識の高い福岡市民
毎日の生活に水は欠かせません。家庭で使用される1日の1人あたり水使用量は、1960年代から2000年代にかけて約2倍になっています。とりわけ人が集まる大都市では使用量が多く、大都市平均では約330リットル(2012年度)を使っているそうです。これに対し、福岡市では1日の市民1人あたりの水使用量は約270リットルで、大都市平均よりも少なめ。この理由は高い節水意...

May 28, 2014 Now Reports
天皇からの使者が遣わされる香椎宮
福岡市東区にある香椎宮は、全国でもとても歴史が古い神社のひとつです。仲哀天皇9(200)年、神功皇后がこの地で亡くなった夫・仲哀天皇を祀る祠を建てたのが起源とされています。その後、神功皇后、さらにその息子である応神天皇も祀られるようになり、のちに香椎宮と呼ばれるようになりました。

Apr 30, 2014 Now Reports
初夏にかけて楽しめる舞鶴公園の花
福岡城趾のある舞鶴公園は桜の名所として非常に有名ですが、桜が終わった後もさまざまな花を楽しむことができます。そのひとつが牡丹・芍薬園。赤、ピンク、白、黄色など、色とりどりの牡丹や芍薬が植えられていて、4月から5月にかけての見ごろの時期はそれは見事です。この牡丹・芍薬園は、福岡藩祖である黒田官兵衛が晩年を過ごした御鷹(高)屋敷跡でもあり、園内には記念碑も建って...

Mar 31, 2014 Now Reports
時を越えてよみがえる博多千年門(はかたせんねんのもん)
聖一国師が開山した承天寺は、博多を代表する祭り「博多祇園山笠」の発祥地であり、博多織ともゆかりの深いお寺です。聖一国師が疫病退散のために、施餓鬼(せがき)棚に乗って祈祷水を振りまいたことが山笠の起源とされ、また博多織の伝統的な柄は聖一国師が提案した仏具がもとになっているといわれます。

Feb 28, 2014 Now Reports
桜の名所:西公園と光雲(てるも)神社
西公園は博多湾に突き出た丘陵地にあり、展望台からは博多湾はもちろん、遠くは能古島や志賀島まで見渡せます。園内は自然の樹木に加え、桜やツツジが植えられ、とりわけ福岡の花見の名所として有名です。公園内には約3000本の桜があり、福岡県内で唯一「日本桜100選」に選ばれています。桜のシーズンになると多くの人が訪れ、沿道には屋台も出て大変なにぎわいです。

Jan 28, 2014 Now Reports
福岡についての知識を競う福岡検定
我こそは「福岡通」という人におすすめしたいのが、今年から始まる「福岡検定」。福岡の魅力をより広く、より深く知ることで福岡への愛着を深めてもらおうという検定試験です。福岡市の歴史や文化、観光などに関する幅広い分野から出題され、認定資格には福岡についての基礎的な知識を問う初級と、より深い知識が必要とされる中級があります。

Dec 26, 2013 Now Reports
自分たちの地域を知る常設展の魅力
年末年始は美術館・博物館で大きな催し物が開催され、普段は足を運ばない人も訪れることが多いはず。特別企画展のチケットに常設展の無料チケットがついていることがありますが、常設展まで見学する人はどのくらいいるでしょうか。そうでなくとも常設展をちゃんと見たことがあるという人は少ないのでは?常設展には地域を知るための情報がいっぱいで、見学せずに帰るのはもったいない内...