天神や博多の都市部からもアクセスの良いももちビーチは、市民の憩いの場。海水浴やSUPなど、マリンアクティビティも楽しめるけど、ビーチが近い街ならではの楽しみ方は、夕方から!気温の高さも、日差しの厳しさも落ち着いた「日暮れ前後から海で遊ぶ」が海辺の暮らしの定番です。
ももちエリアの楽しみ方や魅力を毎月発信!Momochi Now
Presented by SEAHAWK GALLERIA
9月の福岡の日没時間は、9月1日の18時45分から徐々に早くなり月末の30日で18:05。この前後の時間が、ビーチを北西にのぞむシーサイドももちのゴールデンタイム!夏から初秋にかけては、西の空だけでなく他の方位の雲まで夕陽に染まる「360°の夕焼け」もよく見られます。
海辺を散歩
東は西公園前の福浜から伊崎漁港まで、そこからひとつ川を越えてドーム前の地行浜から「なぎさ橋」をわたって百道浜までは、ドームやヒルトン、シーホークギャレリア、タワーを背景に砂浜のビーチが広がります。
伊崎漁港から見たPayPayドームとヒルトン福岡シーホーク
海岸線に沿って歩くと90分弱のウォーキングコースは、海風を感じながらサンセットに向かって歩くと、たくさんのフォトスポットにも出会うことができます。
ショートカットは、ドームとギャレリアの間の階段を降りて、ビーチ方面に3分ほど歩けば、そこはシーサイドももち海浜公園!
ボードウォークを歩いたり、砂浜を裸足で歩いたり、友人と待ち合わせをしておしゃべりしたり…。特別なことをしなくても、街の喧騒を離れて『海とサンセット』というステージを体感することが、日々を少しだけ特別なものへと引き上げてくれます。
旅した気分になるご機嫌なエスニックフード
世界中を旅した前田雄生さんと、コロンビア出身の奥様ナツミさんが営む人気のタコス店「タコミア」では、ソースから手作りする本格的なタコスを食べることができます。チキンやポーク、魚やベジタリアン向けのタコスがありますが、自慢はプレミアビーフを使った牛ステーキのタコス。タコス生地もトウモロコシか小麦を選ぶことができ、オリジナルのサルサソースも好みの辛さを選ぶことができます。
メキシカンライスとチーズ、チリコンカルネを巻いたブリトーに、チーズたっぷりケサディーヤなど、ビーチで豪快にかぶりつきたくなるタコスは、在住外国人にも大人気です。
タコミアももち浜
・福岡市早良区百道浜2-902
・営業:木曜〜日曜(4月〜9月)冬季は休業
・12:00〜21:00(L.O 20:30)
・https://www.instagram.com/tacomia_tacoshop/
Momochi Now!! ヒルトン福岡シーホークホテルのブッフェへご招待
ももちのサンセットを見たら、ゆっくりディナーを!ももちエリアのランドマーク、ヒルトン福岡シーホークで、10月31日まで使えるランチ or ディナーブッフェ招待券をペア1組にプレゼント!>> 応募はこちらから(応募締め切り2022年9月20日)
SEAHAWK GALLERIA
海辺のリゾートホテル、ヒルトン福岡シーホークに隣接する屋内ショッピングアーケード、シーホークギャレリア。アクセサリーや雑貨、お土産など多彩なショップの他、PayPayドーム側からアクセスできる24時間営業のファミリーマートもあり、ももちエリア散策の際の拠点として活用できます。
福岡市中央区地行浜2-2-3
営業:10:00〜20:00(FamilyMartは24時間)
(新型コロナウイルス感染防止策実施のため店舗ごとに営業時間が異なります / 2022年8月末時点)。
http://seahawk-galleria.com/
https://www.facebook.com/SeahawkGalleria
Holiday Walk – ももち発着、休日散歩。
福岡のランドマークが集うシーサイドももちエリア中心に「SEAHAWK GALLERIA」がおすすめするシーサイドももちエリアの回遊コースをご紹介。トレンドアイテムなどの最旬情報とともに、ガイドブックとはひと味違った“休日散歩”を提案します。
http://seahawk-galleria.com/travellers/
https://www.instagram.com/seahawkgalleria/
Momochi Now! – ももちの魅力を国際人視点で発信。
ビーチやパブリックアート 、建築など、テーマごとに楽しむシーサイドももち特集。
▷バックナンバー:https://www.fukuoka-now.com/ja/momochi-now/