そもそもは海だった場所に誕生した街「シーサイドももち」は、隣接する地域とは橋によって繋がっています。2時間ほどあれば、街の端(橋)から端(橋)までを散策することができます。街路樹が紅葉で美しく色づく秋は、歩道も整備されたエリア一帯を、サイクリングやウォーキングするのに最適な季節です!
ももちエリアの楽しみ方や魅力を毎月発信!Momochi Now
Presented by SEAHAWK GALLERIA
海に親しむ街のイメージと、このあたりの地名である百道(ももち)の「百(もも)」と地行(じぎょう)の「地(ち)」をとって命名された「シーサイドももち」。
東は菰川、西は室見川、南は以前の波打ち際「よかトピア通り」、北は博多湾に囲まれた約140万m2の埋立地です。この埋立地一帯の住所は、樋井川を挟んで東側は福岡市中央区地行浜、西側は福岡市早良区百道浜で、二つの区にまたがっています。
一番東から;
地行浜橋
1988年:よかトピア通りの東側の橋の欄干には、跳躍する人の姿がデザインされています。橋のたもとには、可愛い足跡が…。
百道浜橋
1987年:よかトピア通りの真ん中にある橋。ここを渡ると中央区から早良区に変わります。
愛宕大橋
1995年:よかトピア通りの西側の橋で、ここを渡ると西区になります。欄干には室見川名物のシロウオがデザインされています。潮干狩りのシーズンには、橋の下の室見川河口あたり一面が、潮干狩り(貝掘り)に興じる人々で賑わいます。
よかトピア橋
1989年:シーホークギャレリア西側の樋井川に架かる橋。煉瓦色のタイルが印象的で、欄干には「よかトピア」マークを見ることができます。
ふれあい橋
1993年:よかトピア橋の南側にある二階建ての歩行者専用橋で、住宅地と公園を繋ぎます。シーサイドももちの中で最もロマンティックでユニークなデザインで、開放的な上階と、回廊風の瀟洒な趣の下階は、夜間も美しく照らされます。
なぎさ橋
1988年:シーサイドももちの砂浜、地行浜と百道浜をつなぐ歩行者専用橋。都市高速道路のすぐ北側の、樋井川が博多湾に繋がる河口に架かります。
散策の途中は、点在するパブリックアートも楽しんで!
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Momochi Now – Art & Architecture(ももちのアートと建築MAP)
SEAHAWK GALLERIA
海辺のリゾートホテル、ヒルトン福岡シーホークに隣接する屋内ショッピングアーケード、シーホークギャレリア。アクセサリーや雑貨、お土産など多彩なショップの他、PayPayドーム側からアクセスできる24時間営業のファミリーマートもあり、ももちエリア散策の際の拠点として活用できます。
福岡市中央区地行浜2-2-3
営業:10:00〜20:00(FamilyMartは24時間)
(新型コロナウイルス感染防止策実施のため店舗ごとに営業時間が異なります / 2022年10月末時点)。
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Holiday Walk – ももち発着、休日散歩。
福岡のランドマークが集うシーサイドももちエリア中心に「SEAHAWK GALLERIA」がおすすめするシーサイドももちエリアの回遊コースをご紹介。トレンドアイテムなどの最旬情報とともに、ガイドブックとはひと味違った“休日散歩”を提案します。
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Momochi Now! – ももちの魅力を国際人視点で発信。
ビーチやパブリックアート 、建築など、テーマごとに楽しむシーサイドももち特集。
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