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Dec 1, 2010Now Reports
ジャン・クリストファ・ブロ
ジャン=クリストファは、パリの郊外で過ごした幼少時代に、パン屋やケーキ屋に足繁く通ううちに、シェフパティシエという仕事に興味を抱いた。14歳の時、ついに学校を辞め、パティシエ修業の道へ。その後、ケーキ作りへの情熱が高じた末に、イギリスとサンフランシスコへと渡ることとなる。
Nov 1, 2010Now Reports
ロナルド・シュレンペル
シュレンペル医師は、6年前、地下鉄の唐人町駅の近くにインターナショナルクリニックを開院した。西日本で自分のクリニックを持っている外国人の医師は彼だけだ。
Oct 1, 2010Now Reports
マテュー・バルディオ
九州日仏学館の館長であるマテューは、日本でフランス文化とフランス語を広める仕事をしている。赤坂の真ん中に位置する日仏学館は、福岡におけるフランス文化の一大拠点だ
May 1, 2010Now Reports
ヴァンサン・ルフランソワ
福岡でフリーのイラストレーターとして活躍中のヴァンサン・ルフランソワは、幼い頃よりバンド・デシネ(フランス漫画)に強く心を引かれ続けてきた。パリで造形芸術を学んだ後、フランス外務省より派遣されて福岡にやって来たのが18年前。来日当初は九州日仏学館に勤めていたが、1995年にイラストレーターとしての仕事を開始して以降は...
Apr 1, 2010Now Reports
ダン・ホイシントン
幼い頃から「飛ぶこと」への情熱を抱き続けるダン。パイロットだった彼の父親の影響でインドネシアで生まれたダンの幼少時代の思い出は、東南アジアの田舎で幾度となく目にした、空へと飛び立つ飛行機だ。フライトへの熱い思いと、FAA(米国連邦航空局)認可フライト インストラクター資格をもつ彼が、今春4月6日にここ福岡で航空コースを開校する。
Mar 1, 2010Now Reports
アンドリュー・クラウン
今でこそピラティスは世界的によく知られるフィットネスだけれど、アンドリュー・クラウンが来日した10年以上前は、東京ですら、ようやく始まったばかりのまだ誰も知らない存在だった。地元トロントでバレエ講師から薦められてピラティスの虜になっていたアンディは、太鼓や合気道などの日本文化がもつ精神的平和に惹かれ...
Feb 1, 2010Now Reports
マーク・ゲンジケ
ドイツの小さな町で生まれ育ったマーク。彼の人生26年の間で故郷から遠く離れた地で過ごすことになろうとは誰が想像しただろうか。交換留学生として初めて日本を訪れたマークは、留学先の大分の土地柄をとても気に入り、ドイツにいったん帰ってすぐに日本に戻り、ここ福岡を探し当てたのだそう。今やiPhoneで最も優れた和英辞典だと評判の高いアプリ「Japanese」を1年以...
Jan 1, 2010Now Reports
ソレイヤ・ジェイン・松田
3歳から母国イギリスでバレエをはじめ、13歳から18歳まではロシアンバレエスクールで、そしてイスラエルバレエ団に5年ほど所属した後、友人のダンサーを訪ねて福岡にやってきたソレイヤ。来福後はたちまち外国人インストラクターとして人気を博した彼女。1996年には自分のバレエ学校を開校し、2004年に大濠公園近くの美しい現在のスタジオを開設した。
Dec 1, 2009Now Reports
ロルフ・クネヒト
スイス、カナダ、上海という国際都市のホテルで料理人としてのキャリアを積み、満を持して福岡の地に降り立ったロルフ。グランド・ハイアット・福岡の総料理長に就任した彼は、両親共にホテルの調理界で活躍する料理人一家で育った。英・仏・伊・独の4カ国語を操り、74人のチーム内スタッフをまとめ、メニュー改善にも情熱を注ぎ...
Nov 1, 2009Now Reports
スティーブン・クロフォード
商業用のポートレイト写真家として活動中のスティーブンは、ドキュメンタリーの写真撮影にも情熱を注いでいる。福岡の都市デザインやライフスタイルに魅せられ、街中でストリート写真や建築物などを撮り続けている。以前住んでいたゴールドコーストでは、サーフィンをはじめとするアウトドアスポーツを楽しんでいたけれど、ここ福岡に来て自転車にハマり、カメラ片手に福岡周辺ならどこで...